ハロン湾:また観光船が沈没、乗船客は無事

2011/05/10 06:40 JST配信

 8日午前15時ごろ、東北部クアンニン省ハロン港のボーナウ・スンソット洞窟沖で、ハイロン有限会社所有の観光船QN2070号が沈没した。同船には外国人の乗客28人、ベトナム人のガイド1人と乗組員12人が乗船していたが、他の船に救助されて無事だった。同省警察は沈没の原因究明を急いでいる。8日付グオイラオドン紙(電子版)が報じた。

[BTT, Nguoi Lao Dong, 21:52 GMT+7, 8/5//2011 U]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 東北部クアンニン省人民委員会は5日付で、ハロン湾で観光活動を行う全ての観光船の船体と帆(ある場合)...
 東北部クアンニン省の観光地ハロン湾の遊覧料金が1日、これまでの2倍に値上げされた。同省人民委員会の...
 観光総局の統計によると、全国には船舶登録をした2112隻の観光船と74隻の水上レストラン用観光船が存在...
 観光船の沈没事故が相次いでいる。2月に東北部クアンニン省ハロン湾で観光船チュオンハイ号が沈没し乗...
 17日に東北部クアンニン省ハロン湾で起きた観光船チュオンハイ06QN5198号沈没事故の原因について、地元...
 17日に東北部クアンニン省ハロン湾のティトップ島沖で観光船チュオンハイ号が沈没し日本人観光客1人を...
 17日に東北部クアンニン省ハロン港のティトップ島沖で観光船チュオンハイ06QN5198号が沈没し、12人が死...
 17日午前5時ごろ、東北部クアンニン省ハロン港のティトップ島沖で、乗客21人、ベトナム人乗組員6人を載...

新着ニュース一覧

 最先端の機械学習テクノロジーを活用してモバイル資産を識別・評価・最適化する米国のラウンズ(Rounds)...
 サイゴンハノイ保険[BHI](Sai Gon-Ha Noi Insurance Corporation)は、韓
 ベトナムは、ライチの生産量で中国に次ぐ世界2位となっている。  2025年の収穫量は約30万3000tで、...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ編】は
 地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電
 ハノイ市ノイバイ国際空港で、ベトナム人乗客による日本円の違法持ち出しが発覚した。税関当局が18日に...
 国内IT最大手のFPT情報通信[FPT](FPT Corporation)はこのほど、東南部地
 国会は18日、エネルギー使用効率化法の一部を改正・補足する法律を可決した。同法は2026年1月1日に施行...
 持田製薬株式会社(東京都新宿区)とMeiji Seikaファルマ株式会社(東京都中央区)は、持田製薬が日本で販...
 ベトナム発のITソリューション企業であるカオピーズ(Kaopiz、ハノイ市)と、東南アジア市場における医療...
 米グーグル(Google)と財政省傘下のベトナム国家イノベーションセンター(NIC)は18日、ベトナム国内での...
 英国タイムズ紙(The Times)が発行する高等教育情報誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション(The Time...
 ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会(HEPZA)によると、同市の工業団地・輸出加工区は2020年か...
 ドナルド・トランプ米大統領の2025年個人資産開示報告書には、ベトナムでのフランチャイズ契約による50...
 アイウエアの企画・製造・販売・輸出入などを手掛ける株式会社ジンズホールディングス(JINS、東京都千...
トップページに戻る