自動車・バイクの発火事故が相次ぐ、1年で40件以上

2011/12/22 17:16 JST配信

 18日午後、ホーチミン市12区トイアン地区にあるサイゴンビール・アルコール飲料総公社サベコ(SABECO)の駐輪場に停めてあった、ホンダベトナム(HVN)のスクーター「リード(Lead)」が突然発火、炎上する事故が起きた。20日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。

(C) Tuoitre, QUỐC NGỌC
(C) Tuoitre, QUỐC NGỌC

 このスクーターの持ち主である同市9区在住のレ・フイ・クーさん(男性)は、製造元である同社に事故原因の調査を依頼し、HVN本社から派遣された技術者らが19日、事故現場にて調査を行った。

 1時間に亘る調査の結果、技術者らは同車両がHVNの正規品であると確認。スクラッチ防止用のフレームを取り付けた以外に、持ち主による改造などの痕跡は見当たらなかった。肝心の発火原因については、この日の調査では判明しなかった。

 クーさんによると、同車両は2010年4月に購入したもので、4回に亘り受けた正規店による車体検査では、異常が見つからなかったという。

 なお、ハノイ市消防警察局によると、2010年12月から現在までに、全国で42件の自動車・バイク発火事故が報告されている。事故車両のブランドは、◇ヒュンダイ、◇大宇、◇メルセデス、◇フォード、◇マツダ、◇三菱、◇起亜、◇トヨタ、◇SYM、◇ホンダなど。

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