インターネット詐欺が増加傾向、増加率は世界ワースト10

2013/08/27 08:53 JST配信

 ベトナムではインターネットの普及に伴い、ネット上で詐欺被害に遭う人の数が増加している。ロシアのコンピューターセキュリティ会社カスペルスキー・ラボの最近の調査結果によると、ベトナムは詐欺被害の増加率が世界ワースト10に入っている。23日付ICTニュースが報じた。

(C)ICT news
(C)ICT news

 ネット詐欺師が狙うのは、ヤフー、グーグル、フェイスブック、アマゾンなどのユーザーだ。国内外のコンピューターセキュリティ会社が警告を発しているにもかかわらず、ベトナムの消費者は被害防止にあまり注意を向けていないようだ。

 ヤフーやフェイスブックのユーザーの被害例は、手口が至って単純だ。詐欺師がアカウントを乗っ取って被害者になりすまし、友達リストに掲載されている人とチャットして携帯電話のプリペイドカード購入を依頼、その後チャージナンバーを聞き出すというもの。単純だが騙される人が多く、被害額は数十億ドンに上る。

 また、偽物や粗悪品を販売するショッピングサイトや、最初から金を騙し取ることが目的の詐欺サイトでの被害も増えている。専門家は、今後携帯電話やオンラインゲームに関連する詐欺被害が急増する可能性が高いと警告している。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 米シマンテック社はこのほど、世界全体のインターネットセキュリティ脅威活動についての概要と分析結果...
 ベトナム情報安全協会(VNISA)はこのほど、「情報セキュリティ実情調査報告2014年版」を発表した。報告...
 ベトホン技術社(ハノイ市タインスアン区)のビジネスアプリケーション「PtrackerERP」をスマートフォン...
 メコンデルタ地方カントー市公安局犯罪捜査課はこのほど、ホーチミン市ニャーベー郡在住のナイジェリア...
 ホーチミン市在住の女性が、息子のフェイスブックアカウントから連絡を受けて1000万ドン(約4万6000円)...
 公安省警察総局の犯罪防止部・南部支部及び国連薬物犯罪事務所(UNODC)は11日、ホーチミン市でインター...

新着ニュース一覧

 電子機器受託生産(EMS)で世界最大手の台湾フォックスコン・テクノロジー・グループ(Foxconn Technology...
 政府は8月1日、産業クラスターの管理・開発に関する政令第32号/2024/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 内務省は、2026年のベトナム文化の日および2027年のテト(旧正月)と建国記念日に伴う休暇について、日程...
 烈士(戦死者)の遺骨の捜索・収集は、ほとんどの場合、ほんのわずかな手がかりから始まる。その手がかり...
 教育訓練省は、東北部地方トゥエンクアン省のトゥエンクアン英才高校の試験会場における2026年高校卒業...
 VIETJOベトナムニュースが2026年7月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:
 財政省傘下統計局(NSO)の発表によりますと、2026年4~6月の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比...
 南中部地方ダナン市人民委員会は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進およびデジタル経済の発...
 クラフトチョコレートの製造や販売を手掛けるザ・ココア・プロジェクト(The Cocoa Project)は、ホーチ...
 東北部地方クアンニン省のクアンイエン沿岸経済区で、ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)が総額約5...
 ハノイ市のノイバイ国際空港は、車両の混雑緩和を目的に3日から導入した新たな車両動線計画について、...
 英国・ロンドンの高等法院は、ベトナムのアニメ制作会社であるSコネクト(Sconnect)が制作する人気アニ...
 南中部地方ダナン市で3日、国際ミスコンテスト「ミス・ヘリテージ・グローバル2026(Miss Heritage Glob...
 産業資材事業やディバイス事業、メディカルテクノロジー事業を手掛けるNISSHA株式会社(京都府京都市)は...
トップページに戻る