ホーチミン:大晦日に麻薬・覚せい剤原料密輸を相次ぎ摘発

2014/01/06 09:02 JST配信

 12月31日午後、ホーチミン市タンソンニャット空港税関支局は、ベトナム国内に麻薬を持ち込もうとした外国人2人の身柄を相次いで拘束した。

(C)  Vnexpress, 発見されたコカイン
(C) Vnexpress, 発見されたコカイン

 31日午後7時20分頃、空港税関支局は入国手続きを行っていたフィリピン人乗客(女:39歳)の手荷物の中から、アルミホイルと袋で包まれた1.64キログラムのコカインを発見した。押収したコカインの末端価格は80億ドン(約4000万円)に上る。

 更に、空港税関支局はほぼ同時刻、出国手続きを行っていたオーストラリア人乗客(男:23歳)の荷物の中から、覚せい剤の原料となるプソイドエフェリン3.4キログラムを発見した。こちらの末端価格は60億ドン(約3000万円)とされている。両名の身柄は同日、ホーチミン市警察に移された。

 なお、タンソンニャット空港税関支局は昨年、14件の麻薬・違法薬物密輸を摘発し、16人の容疑者を警察に引き渡している。昨年押収した麻薬・違法薬物の末端価格は総額1000億ドン(約5億円)に上るという。

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