2014年に2大都市の姿を変貌させた重要施設

2015/01/05 08:58 JST配信

 2014年にハノイ市ホーチミン市で、市民らの注目を集めた、完成または完成間近の重要施設を紹介する。

(C)SOHA,Zing、新国会議事堂
(C)SOHA,Zing、新国会議事堂

<ハノイ市>

◇新国会議事堂:2009年10月に着工され、5年近くかけて完成した。新国会議事堂は地上5階・地下2階建てで、高さ39m、延べ床面積約6万m2の正方形の建物。

◇ハノイ~ラオカイ間高速道路:ノイバイ(ハノイ市)~ラオカイ(西北部ラオカイ省)間高速道路が9月に全線開通した。全長245km。ハノイ~イエンバイ(西北部イエンバイ省)間は4車線、イエンバイ~ラオカイ間は2車線。

ノイバイ国際空港第2旅客ターミナル:ノイバイ国際空港の第2ターミナル(T2)がベトナム最大の国際線ターミナルとして12月に開業した(正式開業は2015年1月4日)。地上4階・地下1階建て、延べ床面積は約13万9000m2。年間旅客処理能力は1000万~1500万人。

◇ニャッタン橋:ハノイ市のホン川(紅河)に架かる7番目の橋。幅33.2m(8車線)、全長3.9kmで市内最長の橋梁を誇る。2014年10月の開通予定だったが、2015年に延期された。

◇ボーグエンザップ通り:ノイバイ国際空港~ニャッタン橋間(全長12km、幅70~100m)の幹線道路で、ドンアイン郡とソックソン郡を通過する。ハノイ市人民評議会が7月に、老衰のため2013年10月に死去したボー・グエン・ザップ将軍の名をこの道路に冠することを決議した。

<ホーチミン市>

タンソンニャット国際空港~ビンロイ~外環道路(ファムバンドン通り):全長約14kmのうち、グエンタイソン交差点からビンチエウ橋までの6.6km(12車線)が9月に開通した。2015年5月までにゴーズア地区とリンスアン交差点~国道1A号線間の計5.5kmが開通する予定。

◇ホーチミン市~ロンタイン~ザウザイ間高速道路:ホーチミン市~ロンタイン(東南部ドンナイ省)~ザウザイ(同)間高速道路の2車線が12月20日に開通した。ホーチミン市~ブンタウ間の所要時間が、従来の2時間半から1時間20分に短縮された。

◇市内の橋3本の架け替え:ボン橋・レーバンシー橋・ハウザン橋の架け替え工事が完了した。残るキエウ橋も2015年のテト(旧正月)前に完成の見込み。各橋には装飾照明が施されている。

◇サイゴン中央郵便局:フランス統治下時代に建築された建物として知られる。8月から外装塗り替え作業に入っており、2015年のテト(旧正月)前に終了する予定。色は当初の建物と同じ黄色。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市交通運輸局は30日、タンソンニャット国際空港~ビンロイ(Binh Loi)~外環道路(ファムバン...
 ハノイ市を流れるホン川(紅河)に架かる「ニャッタン橋(日越友好橋)」が、日本の土木学会の田中賞を受賞...
 ホーチミン~ロンタイン(東南部ドンナイ省)~ザウザイ(同)間高速道路が8日、全線開通した。同日に開通...
 ハノイ市人民委員会のグエン・クオック・フン副主席はこのほど、同市のホン川(紅河)に架かるニャッタン...
 ホーチミン市中心部にあるサイゴン中央郵便局の塗り替え作業が、順調に進んでいる。正面の壁面は、竣工...
 ハノイ市ノイバイ国際空港の第2ターミナル(T2)がベトナム最大の国際線ターミナルとして25日に開業する...
 ベトナム高速道路開発投資総公社(VEC)は、現在建設中のホーチミン~ロンタイン(東南部ドンナイ省)~ザ...
 ハノイ市の世界遺産タンロン城王宮跡に建設中の新国会議事堂で6日、第13期ベトナム国会常務委員会第32...

新着ニュース一覧

 政府は、付加価値税(VAT)法の施行をガイダンスする政令第181号/2025/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
 米国通商代表部(USTR)はこのほど、貿易相手国の知的財産権の保護と執行に関する「2026年版スペシャル30...
 インド海軍の艦艇「INSサガルドワニ(INS Sagardhwani)」が5日~8日の日程で、南中部地方カインホア省の...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 ホーチミン市人民裁判所は7日、麻薬の違法売買や所持の罪に問われていた麻薬ルート元締めのグエン・テ...
 「豚骨麺屋一番軒」や「肉汁餃子のダンダダン」などの飲食店運営や食品販売などを手掛ける株式会社ベス...
 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区)は、グリーン成長や持続可能な開...
 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
 インドにおける2026年1~3月期の電気自動車(EV)販売台数ランキングで、ベトナムのEVブランドがトップ4...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の子
トップページに戻る