搭乗禁止処分中のベトナム人女性、検査すり抜け出国

2018/02/06 04:31 JST配信

 6か月の搭乗禁止処分を受けていたベトナム人女性Tさん(36歳)が、1月3日にハノイ市ノイバイ国際空港から検査をすり抜けて出国し、アエロフロート・ロシア航空(Aeroflot Russian Airlines)でモスクワに向かっていたことが分かった。

(C)Tien phong
(C)Tien phong

 Tさんは2017年8月に、ハノイ発モスクワ行きのアエロフロート機内で別の女性乗客と激しい口論を演じて秩序を乱した。そのためベトナム航空局は、Tさんを2017年9月16日~2018年3月15日の6か月間の搭乗禁止処分にすると共に、処分期間中にTさんを搭乗させないよう各航空会社や関係機関に通達していた。

 北部空港局のチャン・ホアイ・フオン局長によると、Tさんがチェックイン手続きをした際、アエロフロートのグランドスタッフが搭乗禁止対象者であることに気が付き、上司に報告したところ、上司はTさんの搭乗を認めたという。その後、Tさんはノイバイ空港安全部と出国手続きの検査を通過した。

 北部空港局は、Tさんの搭乗を見逃した関係者と関係機関を調査し、それぞれの処分を検討している。

 

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 交通運輸省傘下の航空局は、偽造の身分証明書を使用したとしてベトナム人男性1人に対して6か月間の搭乗...
 交通運輸省傘下の航空局はこのほど、格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)の機内で携帯電話を使用し...
 ベトナム航空はこのほど、これまでに爆弾騒ぎを起こした3人の乗客(※関連ニュース参照)に対し無期限の...

新着ニュース一覧

 地場ベトナムグリーンハウス(Vietnam Greenhouse)とデンマークのバイオテクノロジー企業であるノボネシ...
 ホーチミン市人民裁判所は18日、米国への人身売買を目的として養子縁組を装い、子どもを買い取っていた...
 米国ニューヨークの国連本部で開催された第36回国連海洋法条約(UNCLOS)締約国会合で18日、ベトナム外交...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南部地方タイニン省チャンバン街区のチャンバン郵便局の門前に、40年近く前から営業している小さな新聞...
 オーストラリアの経済平和研究所(IEP)が発表した「世界平和度指数(Global Peace Index=GPI)」2026年版...
 ホーチミン市で5月に数字選択式宝くじの特賞である830億VND(約5億1000万円)超を当てた男性が、今度は南...
 ホーチミン市の家禽卵市場で約20%のシェアを占める大手卵生産会社のビンタインダット・フード(Vinh Th...
 ホーチミン市人民裁判所は18日、臓器売買あっせんルートの裁判で、主犯格のブイ・ティエン・ルック被告...
 滑走路の延伸や関連設備の改修などのため、3月から一時閉鎖されている南中部地方ラムドン省のリエンク...
 LOGIQ株式会社(沖縄県那覇市)は、グローバル開発体制を強化するため、ハノイ市に子会社「LOGIQ R&Dベト...
 日本貿易振興機構(ジェトロ)ハノイ事務所は、日本企業における海外大学との連携ニーズの高まりを受け、...
 ハノイ市警察は19日、「リゾート会員権」の販売を装った大規模な詐欺事件について、推定被害総額が2兆7...
 ホーチミン市人民評議会は19日、2026年半ばの定例会議を開催し、交通や都市整備など多数の重点インフラ...
 南中部地方ダナン市で6月28日から7月4日まで「第4回ダナン・アジアン映画祭(DANAFF IV)」が開催される...
 千葉県船橋市の船橋競馬場で7月18日(土)と19日(日)の両日、「シンチャオ!ふなばし Vietnam Fes 2026」...
トップページに戻る