「アジアの科学者トップ100人」リスト、越から2人選出

2019/07/24 06:23 JST配信

 シンガポールの科学誌「アジアン・サイエンティスト(Asian Scientist)」がこのほど発表した「アジアの科学者トップ100人(2019年版)」のリストに、ベトナムから2人が選出された。

 ビングループ[VIC](Vingroup)の展開するビンメック国際総合病院(Vinmec International Hospital)傘下のビンメック幹細胞・遺伝子技術研究所所長のグエン・タイン・リエム博士はライフサイエンス(生命科学)分野、ホーチミン市国家大学傘下国際大学医用生体工学部長のグエン・ティ・ヒエップ博士はマテリアルサイエンス(材料科学)分野で選ばれた。

 グエン・タイン・リエム博士は、5例の結合双生児の困難な分離手術を直接執刀したことで知られ、国内で初めてロボット支援手術を実施した。また、脳性まひと自閉症の治療のために幹細胞移植を国内で初めて導入した。2018年にはアジアの発展と繁栄に貢献した人・団体を表彰する「日経アジア賞」の第23回の受賞者の1人に選ばれた。

 グエン・ティ・ヒエップ博士は、ASEANと米国国際開発庁(USAID)、UL社が共催している「ASEAN-US女性科学賞」の第3回受賞者(2017年)。2018年には「ロレアル・ユネスコ女性科学賞」も受賞している。

 2016年以降、ベトナムからは7人が「アジアの科学者トップ100人」のリストに選出されており、うち4人はホーチミン市国家大学の教員だ。

 

[Thanh nien 21:20 20/7/2019,O]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 シンガポールの科学誌「アジアン・サイエンティスト(Asian Scientist)」がこのほど発表した「アジアの...
 ホーチミン市国家大学傘下国際大学医用生体工学部長のグエン・ティ・ヒエップ博士(女性・38歳)が、2013...
 小児外科医でビンメック幹細胞・遺伝子技術研究所所長のグエン・タイン・リエム氏が、アジアの発展と繁...
 ホーチミン市国家大学生物医学技術学科の女性教員グエン・ティ・ヒエップ博士が、2018年度の「ロレアル...

新着ニュース一覧

 トー・ラム書記長とファム・ミン・チン首相、チャン・タイン・マン国会議長は、ラオスを同時訪問した。...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)とホ
 ハノイ市のハノイ師範大学はこのほど、日本でのベトナム語能力検定試験とベトナム語能力証明書の発行に...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南中部地方ダナン市(旧クアンナム省)のホイアン旧市街のバクダン(Bach Dang)通りにある小さな店の前で...
 ハノイ市科学技術局は3日、ハノイ技術取引所(HanoTEX)とデジタル転換市場(DTMarket)を立ち上げた。これ...
 韓国教育省傘下の国立国際教育院は3日、ベトナムで2026年から韓国語能力試験(TOPIK)の成績を大学入学に...
 政府は4日、決議第9号/2026/NQ-CPを公布し、食品安全法をガイダンスする1月26日付けの政令第46号/2026/...
 トー・ラム書記長の特使として中国を訪問したレ・ホアイ・チュン外相は4日、習近平(シー・ジンピン)総...
 国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は4日、シンガポールに駐在員事務所を開...
 東北部地方クアンニン省人民委員会はこのほど、ハノイ~クアンニン間高速鉄道プロジェクトの投資方針を...
 ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)を運行する同市メトロ1号線有限会社...
 ダナン市人民委員会は、2026年のテト(旧正月)期間中のロン橋(ドラゴン橋=ドラゴンブリッジ)の噴水・フ...
 世界最大級の宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム(Booking.com)」は、アジア太平洋(APAC)地域にお...
 ホーチミン市人民委員会は、テト(旧正月)を祝うイベントの一環として、「ブックストリートフェスティバ...
 財政省は3日、証券取引や情報開示などの規定を改正する通達第8号/2026/TT-BTCを公布した。外国人投資家...
トップページに戻る