ホーチミン:郊外のブドウ園カフェがSNSで話題に

2025/11/15 10:40 JST配信
  • 旧12区にブドウ園カフェがオープン
  • 新たな「映え」スポットとして話題に
  • ブドウ狩りの体験エリアも設置予定

 ホーチミン市トイアン街区(旧12区)にオープンしたブドウ園カフェがソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で人気を集めている。都会の喧騒を離れ、頭上を生い茂るブドウの房を眺めながら、冷たいコーヒーをゆっくりと味わうことができるとして、ネット上で新たなトレンドとなっている。

(C)thanhnien
(C)thanhnien

 週末の朝は、大勢の客で賑わっており、特に若者の姿が目立つ。市内の大学に通うLさんは、「ここに来るのは初めてですが、インターネットにアップされた写真を見て、行ってみたいと思いました。たくさんのブドウが実っていて、とても美しいです」と語った。

 また、同市在住のNさんは、「故郷にもこのようなブドウ園はありません。とても涼しいし、ドリンク代も手頃です。週末に訪れると、日頃のストレスが吹き飛ぶかのような気分になります」と話した。

 ブドウ園カフェのオーナーは、緑豊かなブドウ畑があることで有名な南中部沿岸地方の旧ニントゥアン省(現カインホア省)出身のレ・バン・ホンさんだ。以前はツアーガイドをしていたが、故郷のブドウ畑をホーチミン市でも再現したいと思ったのがきっかけだという。

 ホンさんは、「私のなかには農業のDNAが引き継がれています。故郷のブドウ畑のイメージと、これまで仕事で培った観光業の知識を組み合わせて、このブドウ園カフェが誕生しました」と述べた。

 カフェがオープンして、まだ日も浅いが、来客数は予想を大きく上回っており、多い日では約1000人もの来客があったという。ブドウ園カフェの営業時間は、毎日午前8時から午後8時まで。ブドウ園の見物は無料となっている。ホンさんは今後、カフェだけでなく、ブドウ狩りやブドウ栽培の体験エリアも設置する計画だ。

[Thanh Nien 14:44 08/11/2025,U]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

新着ニュース一覧

 ハノイ市ノイバイ国際空港の第2旅客ターミナル(T2)拡張エリアは18か月の工期を経て、12月19日に運用が...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市人民委員会は、都市鉄道(メトロ)網の拡大に向け、2025〜2030年の人材育成計画を公表...
 政府はこのほど、ホーチミン市の開発にかかる特別制度の試行に関する国会決議第98号/2023/QH15の一部を...
 グエン・バン・フアンさん(男性・40歳)は毎週、東北部地方クアンニン省からハノイ市まで100km以上の道...
 観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)傘下のサン・フーコック・エアウェイズ(Sun PhuQuoc ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 行政区分類に関する政令第307号/2025/ND-CP(11月27日施行)では、行政区の分類基準を定めており、社会経...
 ハノイ市のホアンキエム湖歩行者天国で12月12日(金)から14日(日)まで、スタートアップとイノベーション...
 ホーチミン市サイゴン街区(旧1区)中心部に位置するドゥックバー(聖母マリア)教会は、今年もクリスマス...
 南中部地方ダナン市(旧クアンナム省)のホイアン文化遺産保存管理センターは4日、ホイアン旧市街で12月2...
 ホーチミン市コンダオ特区のコンダオ国立公園(Vuon Quoc gia Con Dao)はこのほど、国際自然保護連合(IU...
 南中部地方ラムドン省で豪雨に伴う洪水被害が発生している。旧ビントゥアン省のエリアを中心に大規模な...
 国会は3日、緊急事態法を賛成多数で可決した。同法は6章36条から成り、2026年7月1日に施行される。 ...
トップページに戻る