マンションにEV駐車場設置義務付けへ、建設省が技術基準改正提案

2026/01/08 05:31 JST配信
  • マンション関連の国家技術基準の改正提案
  • EV駐車場・充電エリアの設置義務付けへ
  • 設置方法などの詳細規定を整備

 建設省は、マンションに関する国家技術基準(QCVN 04:2021/BXD)について、新築マンションには電気自動車(EV)用駐車場やEV用充電エリア、バッテリー交換エリアの設置を義務付ける規定を追加する方向で改正を提案している。

イメージ写真
イメージ写真

 提案によると、EV用駐車場は承認されたプロジェクトの敷地内に配置することとし、屋外または地上階への配置が不可能な場合は、屋内に設置できるとしている。屋内のEV用駐車場は出入口近くに設置しなければならず、地下の場合は十分な換気を確保し、消防隊が容易にアクセスできるようにしなければならない。

 また、EV用駐車場と内燃機関を使用する車両の駐車場や電動二輪車の駐車場との距離は2m以上離れていなければならず、距離を確保できない場合は高さ2m以上の不燃性材料でできた防火壁を設置しなければならない。

 EV用充電エリアには、1か所につき最大20台の充電設備を設置できる。充電エリアは他のエリアと分離し、別の充電エリアとの距離を2m以上確保しなければならない。電動二輪車の充電エリアには、1か所につき最大150台の充電設備を設置できる。バッテリー交換エリアについては、屋内ではなく、交通の妨げにならない場所への設置を提案している。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 建設省は、マンションの国家技術基準(QCVN 04:2021/BXD)の一部を改正する通達第31号/2026/TT-BXDを発出...
 目立った看板もなく、狭い路地の奥にひっそりと佇む充電ステーションを兼ねた休憩所は、ハノイ市の電動...
 ガソリン車から電気自動車(EV)や電動バイクへの移行を支持する市民は多いが、マンションではEVの駐車も...
 ベトナム高速道路開発投資総公社(VEC)は、交通運輸省傘下のベトナム高速道路局に公文書を送付し、運営...
 交通運輸省は5日、道路サービスエリアに関する国家技術基準を改正する通達第9号/2024/TT-BGTVT(10月5日...

新着ニュース一覧

 ホーチミン市タンソンニャット街区(旧タンビン区)のジ・アドラセンター(The ADORA Center)で8月26日(水...
 かつてベトナム共和国(南ベトナム)のゴ・ディン・ジエム政権下で「生き地獄」と恐れられ、多くの愛国者...
 ホーチミン市烈士(戦死者)遺骨捜索・収集・身元確認指導委員会は21日午前、身元不明の烈士遺骨から採取...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)傘下で海外事業を展開する携帯通信事業者
 米国政府は、第三国を経由した原産地偽装などによる関税回避(迂回輸出)のリスクがある約40の国・地域を...
 ホーチミン市人民委員会は、8月23日(日)に同市ヒエップビン街区(旧ホーチミン市直轄トゥードゥック市)...
 地場系コングロマリット(複合企業)のアマッカオグループ(AMACCAO Group)傘下のギャラックス(Galax)はこ...
 政府は、労働、社会保険、および契約に基づくベトナム人労働者の海外派遣分野における行政違反の処罰に...
 中国国家移民管理局は8月20日、ベトナムおよびキルギスの国民を対象として、240時間のトランジットビザ...
 化学品やセメント、電子材料・先端材料などの製造・販売を手掛ける株式会社トクヤマ(東京都千代田区)は...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)は、202
 スウィンバーン・ベトナム(Swinburne Vietnam)と米クアルコム(Qualcomm)は、学術協力および人材育成に...
 地場大手コーヒーメーカーのチュングエングループ(Trung Nguyen Group)傘下のチュングエン・レジェンド...
 自動料金徴収(ETC)サービス「e-TAG」を展開する自動車・バイク小売大手タスコ
 政府は、南部メコンデルタ地方アンザン省にあるカインビン(Khánh Bình)国境検問所を国際国境...
トップページに戻る