ホーチミン:建国記念日連休にメトロとバス増便、当日はメトロ無料

2026/08/28 03:37 JST配信

 ホーチミン市建設局は、建国記念日(9月2日)に伴う8月29日から9月2日までの5連休に向け、公共交通機関の増便や運賃無料化を盛り込んだ混雑緩和策を策定した。

(C) So Xay Dung TP.HCM
(C) So Xay Dung TP.HCM

 連休中の帰省・観光需要の急増に対応し、市内の主要道路や観光地周辺での渋滞を防止する狙いがある。

メトロとバスの増便と無料化

 同市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)は連休中に計1320便を運行し、運行時間を延長する。特に9月2日の建国記念日当日は、計264便を運行し運賃を終日無料とする。

 路線バスは1日平均1万9245便(前年同期比+8%増)を運行し、1日平均約28万人の利用者を見込む。空港や長距離バスターミナル、郊外などを結ぶ路線を中心に、運行ダイヤの調整や増便が行われる。

混雑緩和と渋滞対策の強化

 バスターミナルでは混雑のピークとなる連休最初の2日間に1日平均10万5773人の利用を予想し、予備車両用に2050枚の標章を準備した。中心部では、ベンタイン駅や市民劇場駅周辺で公共自転車の配置調整を強化する。

 また、長距離バスや航空、一部水上交通(ブンタウ~コンダオ線などで前年同期比2.55倍)でも利用増が予想されており、警察などと連携して空港周辺や主要道路を監視し、渋滞発生時には料金所での料金徴収を一時停止する。


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