「ベトちゃんドクちゃん」分離手術から30年

2018/10/07 05:43 JST配信

 またアー医師は、「兄のベトさんは手術の前から植物状態でしたが、人工肛門をつけ、手術後も19年間を生き抜きました。これは医療、そしてツーズー産婦人科病院および病院の平和村の人々の熱心なケアによる奇跡です」と話す。

(C) congan
(C) congan

 弟のドクさんは今年で37歳。2006年に結婚し、2009年に男女の双子が生まれた。現在はツーズー産婦人科病院平和村に勤めている。2人の子供には、それぞれ富士山と桜にちなみ、男の子を「グエン・フー・シー」、女の子を「グエン・アイン・ダオ」と命名している。

 この30年間、ドクさんには数えきれないほどの困難と苦難があった。ドクさんは、「医師の献身的なサポートのおかげで、まるで2度目の人生に生まれ変わることができたようです。皆さんに本当に感謝しています。この第二の人生を私に与えてくれた第二の父・第二の母の恩に報いるため、より良い人生を、そして意義のある人生を生きるよう毎日自分に言い聞かせています」と話した。

前へ   1   2   次へ
[Cong an 18:07 04/10/2018, A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」の「...
 ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」の「...
 ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」の「...
 ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」の「...
(※本記事はVIETJOベトナムニュースの取材によるものです。)  ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤...
 ホーチミン市小児病院で15日、1歳の結合双生児の分離手術が行われた。分離手術と泌尿器系や消化器系、...
 ホーチミン市第1小児病院で2日、生後1か月半の結合双生児の分離手術が行われた。3時間15分にわたる手術...
 ベトナム枯葉剤被害者協会(ダイオキシン被害者協会)は15日、ハノイ市でウェブサイト「ベトナムダイオキ...

新着ニュース一覧

 政府はこのほど、民間経済の発展に向けたメカニズムおよび特別政策に関する決議第198号/2025/QH15を具...
 ハノイ市警察は、第14回共産党全国大会の開催期間中の1月19日(月)~25日(日)に市内一部道路の通行を規...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ベトナム共産党の第14回全国大会が19日に首都ハノイ市で始まった。初日の19日は準備日となった。同日に...
 芸術に心の拠り所を見出してきたという障がい者は少なくない。彼らは天賦の才能と粘り強さを生かして個...
 米国のドナルド・トランプ大統領は16日、ベトナム共産党のトー・ラム書記長宛てに書簡を送り、パレスチ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 日本政府はハノイ市で16日、消防車が特に不足しているベトナム6省に対する日本の中古消防車(ポンプ車)...
 ハノイ市警察は16日、歩道や車道を占拠した営業、商品陳列、日よけの設置、規定に違反した広告看板の掲...
 全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN]
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 南中部地方ダナン市ソンチャー半島で、外国人男性が体にバナナを巻き付けて、島に生息するサルたちをか...
 日本貿易振興機構(ジェトロ)は、2月3日(火)のベトナム時間14時00分から15時30分まで(日本時間16時00分...
 国防省傘下ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は16日、ハノイ市のホアラック・ハイテク...
 観光不動産開発などを手掛けるサングループ(Sun Group)は、中国の大手鉄道メーカーである中国中車大連...
トップページに戻る