結合双生児の分離手術に成功、計12時間の大手術 ホーチミン

2020/07/16 14:25 JST配信

 ホーチミン市小児病院で15日、1歳の結合双生児の分離手術が行われた。分離手術と泌尿器系や消化器系、骨盤などの再建手術と合わせて12時間に及ぶ手術の末に、赤ちゃん2人は無事に分離された。2人は腹部と骨盤部が結合し、臍帯を共有していた。

(C) tuoitre
(C) tuoitre

 手術を受けたのは、ホーチミン市9区に住む女性から産まれた結合双生児。出生時の体重は2人合わせて3.2kgだった。

 女性は妊娠中に同市フンブオン産婦人科病院で超音波検査を受けたところ、胎児が結合双生児であることがわかった。赤ちゃん2人は同病院で帝王切開により産まれ、直後にホーチミン市小児病院に移送された。以来、ホーチミン市小児病院で継続的に検査を受けていた。

 術後の2人の容態は安定しているという。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 分離手術から17年が経ち、結合双生児だったクックさんとアンさんの姉妹は18歳の大学生になった。2人の...
 2013年11月26日、ホーチミン市第2小児病院で生後14か月の結合双生児の分
 ホーチミン市第1小児病院で2日、生後1か月半の結合双生児の分離手術が行われた。3時間15分にわたる手術...
 今から30年前の1988年10月4日、ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれ...
 ホーチミン市第2小児病院で5月31日、ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生...
 ホーチミン市第2小児病院は8月、生後13か月の結合双生児の分離手術に成功した。  手術を受けたのは...
 ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」。2...
 ベトナム戦争時に米軍が散布した枯葉剤の影響で結合双生児として生まれた「ベトちゃんドクちゃん」。2...

新着ニュース一覧

 国会は12日、ガソリン・石油および航空機用燃料に対する環境保護税、付加価値税(VAT)、特別消費税(SCT)...
 アジア開発銀行(ADB)が10日に発表したアジア経済見通しに関する最新レポートによると、2026年のベトナ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 米クアルコム(Qualcomm)の子会社クアルコム・テクノロジーズ(Qualcomm Technologies)は9日、ホーチミン...
 南中部地方ラムドン省第2ダムロン村第179小地区の学校にある職員宿舎の狭い台所で、教師のホアン・バン...
 日本の法務省入国管理局が発表した2025年における出入国管理及び難民認定法(入管法)違反事件に関する統...
 法務省出入国在留管理庁の発表によると、2025年における出入国管理及び難民認定法(入管法)に基づく在留...
 2026年1~3月期の域内総生産(GRDP)成長率は、ホーチミン市が前年同期比+8.27%増と過去10年で最高の伸...
 世界銀行(WB)は、東アジア・太平洋地域(EAP)に関する最新の経済見通しの中で、ベトナムの2026年の国内...
 南中部地方ダナン市のダナン国際空港では、10日より、国内線の搭乗手続きにおいて電子身分証明アプリ「...
 公安省傘下交通警察局は、2026年1~3月期における全国の交通違反件数および交通事故件数が最も多かった...
 エチオピア航空(Ethiopian Airlines)は3月30日、ハノイ市とタイの首都バンコクを結ぶ新路線を就航した...
 株式会社SBS情報システム(静岡県静岡市)と株式会社静岡新聞社(静岡県静岡市)は4月1日、ハノイ市にソフ...
 衛星データ解析システム開発や衛星データ解析業務などを手掛ける株式会社スペースシフト(東京都千代田...
 日本市場向けにシステム開発やデジタルトランスフォーメーション(DX)支援事業を展開する地場NALベトナ...
トップページに戻る