ポーランドのワルシャワで開催されている「ウエイトリフティング世界選手権2013」で、男子56キロ級ベトナム代表のタック・キム・トゥアンがトータル重量285キロで銅メダルを獲得した。22日付タインニエン紙(電子版)が報じた。
(C) thanhnien, タック・キム・トゥアン選手 |
なお、金メダルはロンドン五輪の金メダリスト、オム・ユンチョル(北朝鮮)がトータル重量289キロで、銀メダルは北京五輪の金メダリスト、龍清泉(中国)がトータル重量287キロで、それぞれ獲得。また、同じくベトナム代表のチャン・レ・クオック・トアンはトータル重量278キロで4位に入賞した。