ベトジェットエア、今度のプロモーションは“レディー・ガガ”を起用?

2012/10/12 07:26 JST配信
(C) Youtube

 民間航空会社ベトジェットエアがまたしてもお騒がせなプロモーション活動を敢行した。ホーチミンを出発し、北部ハイフォン市カットビー空港に到着した乗客たちを待ち受けていたのは“お騒がせ女王”のレディー・ガガ(偽者)だった。11日付ダットベト紙(電子版)が報じた。

(C) Datviet
(C) Datviet
(C) Datviet
(C) Datviet
(C) Datviet
(C) Datviet
(C) Vietjetair
(C) Vietjetair

 “レディー・ガガ”に扮したのはベトナムのトップモデルの1人であるゴック・クインさん。突然の“レディーガガ”登場に乗客たちが唖然とする中、クインさんの合図と共に、乗組員によるフラッシュモブがスタート。

 飛行機を降りてからもフラッシュモブは続き、空港職員や乗客らを巻き込んだ大掛かりなものとなった。この大掛かりなプロモーション活動は、同社の新路線就航の予告と、現在展開している国内線運賃1万ドン(約38円)激安キャンペーンの宣伝活動の一環。

 なお、同社はホーチミン~ニャチャン線を就航した8月にも、ビキニ美女が機内を踊るというプロモーション活動を行って乗客たちを驚かせた。

[Lục Bình Datviet 11:06 AM, 11/10/2012U]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 世界中の子供たちのアイドル「ミッキーマウス」が格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)のシンガポー...
 6月19日夕方、乗客約200人を乗せた格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)のハノイ発ダラット(南中部...
 民間航空会社ベトジェットエアは、2013年2月10日にホーチミン~バンコク線を就航する。同社はこれを記...
 民間航空会社ベトジェットエアは22日、ホーチミン~フエ線を就航した。同路線は同社が運航する7番目の...
 民間航空会社ベトジェットエアは15日、ホーチミン~ビン(北中部ゲアン省)線を就航した。同路線は同社が...
 米国の総合情報サービス会社ブルームバーグによると、ベトナムの格安航空会社ベトジェットエアが12月に...
 民間航空会社ベトジェットエアは、国内線運賃のオンライン激安キャンペーンを実施する。同キャンペーン...
 英ロンドンでこのほど、格安航空会社(LCC)世界アジア太平洋会議およびLCCに関する表彰式「Budgie$ & ...

新着ニュース一覧

 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、同社が開発を進めている西北...
 一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は15日、ベトナムの新たなドローン産業団体であるベトナム低...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 電子機器・電気機械器具の製造・販売を手掛けるコーセル株式会社(富山県富山市)は、海外子会社(非連結...
 ある日の午後、60代と思われる男性が、壊れたデュポン(Dupont)製のライターを手に、ホーチミン市チョロ...
 ベトナムで初となる軽量軌道交通(LRT)路線が19日、南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック特区(島)...
 米国の調査機関World Population Review(WPR)が先般発表した
 ホーチミン市では現在、計1万8613台のタクシーが運行されており、このうち電気自動車(EV)が1万3124台で...
 レ・タイン・ロン副首相はこのほど、「2025~2035年の外国語教育強化計画および2045年までのビジョン」...
 ベトナム国家大学ホーチミン市校(ホーチミン市国家大学=VNU-HCM)の副学長を務めていたグエン・ティ・...
 ベトナム郵便通信グループ(VNPT)は18日、2026年計画実施会議の枠組みの中で、人工知能(AI)専門会社「VN...
 東南部地方ドンナイ省のロンタイン国際空港は19日、初の民間旅客便を受け入れた。同空港が受け入れた初...
 地場系コングロマリットのビングループ[VIC](Vingroup)は12月19日、ハノ
 南北高速道路は19日、北端のフウギ国境ゲート~チーラン間高速道路(約60km)および南端のカントー~カマ...
 株式会社ストライプホールディングス(岡山県岡山市)のグループ会社であるストライプベトナム(STRIPE VI...
トップページに戻る