ベラルーシ国営航空、ミンスク~フーコック線の直行便を初就航

2025/10/14 04:38 JST配信
  • 新路線は10日に1便のペースで運航
  • エアバスA330-200型機を使用
  • 年初9か月の省観光収入は2900億円

 ベラルーシ国営のベラヴィア航空(Belavia Belarusian Airlines)は12日、ベラルーシの首都ミンスクとフーコック島(南部メコンデルタ地方アンザン省)とを結ぶ直行便を就航した。

(C)tuoitre
(C)tuoitre

 同路線は10日に1便のペース(月3便)で運航する。ミンスクとフーコック島を結ぶ直行便は同路線が初めて。機材はエアバスA330-200型機を使用する。

 今回の新路線は、東南アジアと中東欧を結ぶ新たな架け橋として期待されており、ベラルーシからの観光客や投資家の訪問が容易になるとともに、ベトナム産の農産物や工業製品のベラルーシおよび欧州市場への輸送が円滑になる見通しだ。

 フーコック島は2027年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の開催地に決定しており、今回の新路線就航はその意義をさらに高めるものとなっている。

 アンザン省人民委員会によると、2025年1~9月期に同省を訪問した観光客数は前年同期比+18.7%増の2000万人で、このうち120万人余りが外国人観光客だった。また、同期の観光収入は51兆VND(約2900億円)に達した。

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