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3年の間にフーミーフン社は1兆ドンを新都市区インフラに投資する。2019年、フーミーフンへの10億ドン投資へ
フーミーフン地区は現在、娯楽、ショッピング、イベント開催場(SECC)などを有し人気がある地域だ。そして、投資家はフーミーフン新都市区が最も高級で優雅な都市とすべく、更なる施設への投資プランを加速させている。
フーミーフンの投資家たちは、今年2019年はフーミーフン社が大きなプロジェクトを実行する年であるだろうと語る。2018年末にはカ・カム(CA CAM)橋(長さ：100ｍ、広さ：20ｍ)に対し、４百万ドルが投資された。
次に、「フーミーフン・ミッドタウン」の一部となる数百本のシンガポール桜や広場、噴水、子ども向けの娯楽エリアなどが整備された公園「サクラ・パーク(Sakura Park)」は今年の中旬に完成予定である。同時に第1期ザ・グランド(THE GRANDE)、第2期ザ・シンフォニー(THE SYMPHONY)が完成する予定である。(「サクラ・パーク(Sakura Park)」は「フーミーフン・ミッドタウン」内にある)。
建築インフラに関しては、24階あるCrescent Hubというオフィスと6階ある第二期のCrescent Mallは65,500m2を有しショッピングやオフィススペースに使用される。
3年後：建設プロジェクトの見通しとして
現在、建築可能な土地は徐々に狭まってきているが、高級で優雅な都市とするため、アパート建築を制限しつつ公園などのインフラ整備に投資家は注力している。それはバランスのとれたモダンな地域とするためである。
フーミーフン社の担当者によると、販売計画は市場の需要と供給に基づくき形成されるものだけではなく、民間のインフラ要請に基づき進められる可能性もあると語る。それは、建物が完成したと同時にユーティリティー施設が併設されることにより、住み心地の良い最良な生活環境が確保されることでもある。
現在までの計画では複合プロジェクト「フーミーフン・ミッドタウン」は第1期「ザ・グランデ(The Grande)」、第2期「ザ・シンフォニー(The Symphony)」は今年中に完了する。
そして3年後に「フーミーフン・ミッドタウン」の全てのプロジェクトは完成をするだろう。オフィス等が完成し、各国から多くの高度人材がこの地区に居住し始め、マンションやインフラへの需要がさらに高くなると予想されている。
フーミーフン・ミッドタウン・プロジェックトの最終フェーズとなるザ・ピーク(THE PEAK)は不動産販売市場の目玉であり、前期の販売制約率が90−100％を記録した。グエン・ヴァン・リン(Nguyen Van Linh)通りが拡張され、2019年中に交通の便がさらに良くなると担当者は話す。
教育環境では日本人学校、韓国人学校、台湾人学校、カナダ人学校、サイゴン・サウス・インターナショナル・スクール(SSIS)など、複数のインターナショナルスクールも改修されるとのことだ。
フーミーフン国際金融エリアには現在、24階建のフーミーフンUOA Towerが建築中であり、それとは別に2019年中に、16階建・18階建のオフイス建築プロジェクトが進行される予定である。
連絡先(ホットライン)
フーミーフン不動産取引所
(84-28)5411-8888 または(84-24)3936-2640
Website：https://phumyhung.vn/midtown/ja/
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