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特集記事一覧

 障がい者の職業訓練縫製工場を立ち上げた男性、自身も障がいと生きる (25日)
 両脚の麻痺により、這いながら脚を引きずって移動することしかできなかった10年間を経て、両脚の手術を受けてから少しずつ自力歩行ができるようになったファン・ミン・クイさん(男性・31歳)は、障がい者の仕事を支援するため、縫製工場を立ち上げることを決心した。  「自分の就職活...
 脱サラして起業、ダチョウの飼育で成功した男性 (18日)
 東北部地方クアンニン省でダチョウの飼育を手掛けるグエン・ミン・ゴックさん(男性・36歳)の牧場は、ダチョウの飼育数が2015年時点の50羽から今では100羽余りに増えてクアンニン省最大規模となり、年間10億VND(約480万円)近い利益を上げている。  ゴックさんは国民...
 「ホーチミン市」命名の歴史的起源を追う (11日)
 2021年7月2日、サイゴンが「ホーチミン市(Thanh pho Ho Chi Minh)」と名付けられた日から45周年を迎えた。「『ホーチミン市』と名付けるアイデアを思い付いたのは誰ですか?」という読者からの質問を受け、地元紙「トゥオイチェー(Tuoi Tre)」がその歴史的起...
 妻の前夫が事故で寝たきりに、8年続く「妻1人に夫2人」の一家の生活 (4日)
 妻の前夫が交通事故で外傷性脳損傷を受け、一生寝たきりになってしまうことを知ったグエン・バン・キエンさん(31歳、南部メコンデルタ地方アンザン省チャウドック市ビンテー村在住)は、前夫を家に迎え、妻とともにこの8年間世話を続けている。  昼前の11時、キエンさんは荷車で売って...
 「おしん」からプリザーブドフラワー職人に、50歳を前に起業したベトナム人女性 (6/27)
 タイで5年間家政婦として働いていたレ・ティ・ベトさん(女性・63歳)は、家主からプリザーブドフラワーの作り方を教えてもらい、50歳でベトナムに戻って事業を始めた。  中部の暑い日差しが急に弱まった6月のある朝、ベトさんは天候が予想通りに変化してご機嫌だった。プリザー...
 日本に留学して調理師免許取得、日越の食文化の架け橋に (6/20)
 ハノイ市ソンタイ町の農家に生まれたグエン・バー・フオックさん(男性・29歳)は、畑仕事と遊びには慣れていたが、勉強は苦手だった。かつてのフオックさんは、まさか自分がベトナムと日本の食文化の架け橋になるなど考えもしなかった。  この10年余りを振り返っても、フオックさんはこ...
 サパでイチゴ栽培に奮闘する夫婦、年間3万人が訪れる人気のイチゴ狩りスポットに (6/13)
 西北部地方ラオカイ省サパ町サパ街区からターフィン地域に向かって約7kmの場所に位置する面積2haのイチゴ農園は、イチゴ狩りが体験できるスポットとして多くの観光客で賑わい、サパを訪れる時に外せない「チェックイン」スポットの1つとなっている。  この農園には各地から毎年3万...
 下半身不随でも諦めず、機械工として生きる男性 (6/6)
 2歳の時に両脚が麻痺し、小学校3年生までしか学校に通えず、それでも独学で勉強し続けたカオ・コン・タインさん(男性・55歳)は、機械工として働き、数十種類もの農業機械を製造してきた。  工具が散らかった作業場で自作の電動車椅子の上に胡座をかいて座り、タインさんは顧客の...
 ジャングル生活40年の「森の人」、がんと闘う 村に戻って8年 (5/30)
 40年間もジャングルの中で暮らし、2013年8月に父親とともに保護された「森の人」ことホー・バン・ランさん(男性・52歳※)は、村に戻って今年で8年が経つ。南中部沿岸地方クアンガイ省チャーボン郡チャーフォン村チャーガー村落に弟と暮らしながら、肝臓がんと闘っている。  去...
 麻薬中毒から自力で抜け出した男性、20年経て中毒者の支援に尽力 (5/23)
 レ・チュン・トゥアンさんは、麻薬に溺れる日々から自力で立ち直り、麻薬中毒者の社会復帰を支援する施設を立ち上げ、数百人もの中毒者をサポートしている。  「母は6回の流産の後に私を出産したため、私は小さな頃から甘やかされていました。これは、私がハノイ市の短期大学に入って...
 隔離施設で出会い結婚、新型コロナ禍の隔離対象者と医療スタッフの愛の物語 (5/16)
 新型コロナ禍の集中隔離施設でフオン・リンさんとホアン・ハイさんは偶然出会い、隔離中だったリンさんは医療スタッフとして自分の世話をしてくれるハイさんにシンパシーを感じた。その後6か月間の交際を経て、2人は結婚を決めた。  2020年7月、リンさんとハイさんは、東南部地方ビンズ...
 SNSで里親探しも…4人の子供を育てるシングルファザーの事情 (5/9)
 4人の幼い子供を残して内縁の妻が姿を消し、ミンさんは男手ひとつで子供たちを育てていく決心をした。ある日、苦難のあまり子供を里子に出したいとソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に書き込んだミンさんだったが、後に「子供たちと何とか生きられる限り生きていこう」と考え...
 ベトナムにおけるメーデー(5月1日)の歴史と意義 (5/2)
 5月1日は「メーデー(労働者の日)」で、2021年で135周年を迎えた。この日はベトナムの祝日でもある。  世界における労働者の日としてのメーデーは、1886年5月1日にアメリカ合衆国・カナダ職能労働組合連盟(後のアメリカ労働総同盟)がシカゴを中心にストライキを行った...
 ハノイの交通事故救助隊ボランティア、二足のわらじで市民を救う (4/25)
 ハノイ市で2年近く前から活動しているボランティアの交通事故救助隊「FASエンジェル(FAS Angel)」は、これまでに3000件以上の交通事故現場に出動し、けが人を救ってきた。チームは市民にも知られた存在となっている。  時計の針が午後9時30分を指すと、メンバーた...
 夫に火をつけられ生死をさまよった女性、復活までの2年間 (4/18)
 夫にガソリンを掛けられ、火をつけられたために身体の92%に火傷を負い、生死の狭間をさまよったレ・ティ・キム・ガンさん(女性・34歳)は、その後の2年間に様々な困難を乗り越えながら、新しい生活を築いた。  ある週末の朝、ガンさんは新しくオープンする店の開店式で使うお供...
 ホーチミンの貧しい人々に古着を無料で届ける、ボランティアに生きる81歳 (4/11)
 ホーチミン市ニャーベー郡在住のグエン・バン・トゥーさん(81歳)はこの4年間、毎日市内の工場労働者や貧しい人々に古着を無料で配っている。色々な人から「他人事の世話をするなんて、あの聴唖(ちょうあ)のじいさんは頭がおかしいんじゃないか」と嘲笑されてもこの活動を続けている。 ...
 がんと闘いながら記憶喪失の親友と暮らす、70代の2人の友情 (4/4)
 71歳のディン・ロンさんは、自分のほうがまだ元気だからとがんを患いながらも毎日お金を稼ぎに出かけ、同い年の親友であり、記憶を失ったルオン・フイン・タイさんの世話をしている。タイさんにとって、ロンさんの存在は唯一残った記憶だ。  タイさんとロンさんは、ホーチミン市フーニュ...
 ニャチャンの海辺に佇むシクロの祭壇と孤独な運転手の物語 (3/28)
 2021年のテト(旧正月)のころ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で、南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市の海沿いの道に寂しく佇む、ある孤独な男性が運転していたシクロの祭壇にまつわる話がシェアされ、多くの感動を呼んだ。  SNSの投稿によると、トゥエテ...
 新型コロナ禍で失業した夫婦、深夜の資源回収で生活支える (3/21)
 ベトナムでも新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の打撃は大きく、特に今年のテト(旧正月)前に発生した第3波の影響により、テト明けに多くの人々が失業した。  ほとんど教育を受けておらず、ホーチミン市で5人の子供を育てなければならない上、テト明けに2人揃って失業し...
 郷土の自然と母の手料理で人気を博すベトナムのYouTubeチャンネル (3/14)
 早朝に鳥が歌う声、真昼に鶏が鳴く声、庭の草がざわめく音…。これは、ユーチューブ(YouTube)チャンネル「Am Thuc Me Lam(「母の手料理」の意)」を開設したドン・バン・フンさん(24歳)の動画内で日常的に聞こえてくる音だ。  フンさんの動画は5分から10分...
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