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インター校を選ぶ6つのカギとは?全てを兼ね備えたBISハノイ

2019/03/25 JST配信

 家族帯同で海外に転勤が決まった場合、海外生活にワクワクする反面、子供の教育面で不安な面もたくさん出てくることだろう。例えば、通学距離、教育水準、さらに子供たちが新たな学校に馴染めすぐに友達が出来るかなど、学校探しには色々な要素から絞っていかなければならない。そしてなにより大切なのは、子供たちが学校生活を楽しく過ごせるかどうかではないだろうか。

 インターナショナルスクールを選ぶときに外せない要素として、生徒の能力を無限に伸ばせる事ができる教育をしているかどうかだ。現代社会の中で生き抜いていく力を培うことができるのか。現代の教育は今までのように、ただ教科書に沿ってテスト勉強するだけでは将来の成功にはつながらない。各家庭ごとに子供の興味を示すもの、目標や才能をふまえて学校選びをするべきだが、それに加えて下記の6つの項目が生涯の学習者を育てる事ができる学校を選定するために役立つだろう。

  どこまで学習サポートをしてくれるのか? 

                                           

 生徒の社会での成功のカギは落ち着いた生活環境、質の高い学習メソッド、などによって培われる。そして正解が存在するテスト回答を導き出すことも大事であるが、それ以上に答え無き問いに対し、最良の解を如何にして導く方法を学ぶかであろう。

 主体的に興味をもち自力にて探求するということは学習の基礎を形成する。例えば、分からない答えを教師に問い、教師から回答を教わる受け身の学習ではなく、生徒自らに答えを探求させるよう導いていく。授業について行けるだけの英語力が無いのであれば、授業についていけるまでしっかりとした英語サポートEALプログラムを設けている。(English as additional language)
 
  どのように授業以外の学習にも力を入れているか? 

                                         

 教育は教室の中だけで行われるものではない。生徒には沢山の経験が出来るよう学校にその設備があるのか確認してほしい。ボランティア活動、スポーツなどの海外遠征、モデルユナイテットネーションズへの参加、国内外の遠足や修学旅行の他に、放課後のクラブ活動も充実しているかがポイントだ。それ以外にもライフスキルとして木工作業や、ガーデニング、料理、演説なども子供の成長に対し多くのの刺激を与える要素だ。

  読書習慣を重視しているか?
 
 読書は、生徒の語学力と自立性を向上させるだけでなく、ボキャブラリーを増やし、文法の正確さを向上させ、知識を増やし独自の思考力に対する理解力を深めるのに役立つ。BISハノイは毎日の読書習慣を身につけさせるため、子供たちには本を読む素晴らしさを教えている。読書を好む生徒は感情的知性と創造的思考能力が高まり、社会的スキルも向上させ学校での成績も上がっていく傾向にある。

  STEAMがどれだけカリキュラムに取り入れられているか?
                                     
                                         
         
 STEAMとは(Science Technology, Engineering, Arts, and Maths)の頭文字を取った略語だ。必須科目である英語、数学、理科に加え、美術、詩、演劇、音楽、IT関連の勉強も現代の生徒達には欠かすことのできない教科である。

  遊びや物事への探検を通してどう学ぶか? 

 マリア・モンテソーリは「遊びは子供の仕事だ」と唱え、子供たちには遊ぶスペースが必要だと考えている。自分たちでオリジナルな遊びを作り、自然観測や物事はどうやって作り出されるのかなどを自ら発見していく。リフレクション、ゲーム、フリープレイ、そしてSTEAMメーカースペース、アートスタジオ、庭園などの自由な学習環境のための十分な時間やスペースが確保されている学校なのかも学校選びには欠かせない要素だ。
                                         
                                         
 

  カリキュラムはしっかりとしているか?
 
 カリキュラムは、高学年になるにつれ大学入試に対し重要になっていく。例えばイギリスやアメリカの大学の場合、国際バカロレア(IBDP)やイギリスのナショナルカリキュラム、アメリカのAdvance Placementの成績を大学に提出、出願する。大学入試でここ数年注目を浴びている国際バカロレアは、IGCSEを勉強している生徒の方が他のカリキュラムを勉強している学生より高得点を取る傾向にある。IGCSEとはイギリスで義務教育を終える教育課程で、毎年5月頃にイギリス本土を含む全世界で統一テストが行われ、Year11の生徒は最終成績が渡される。IBDPに必要な学力の基礎をしっかりと学んでいることや統一テストを受けている経験など、学力およびメンタル面において好成績を取れるカギとなっている。 
 
 ただ、高校生の大事な時期にカリキュラムの変更は子供の勉強に大いな影響を及ぼす為、高校生になったら自分の進路(日本の大学か海外の大学に進学するか)を明確にし、それに向けて勉強をすることが大事だ。日本の帰国子女枠での大学入試の場合、IBDPが大学入試に必須になっている大学はまだ少ないが、IBDPは簡易に取れる資格では無いため、それ相当の英語力、学力が必要になってくる。帰国子女枠での大学入試に必ず必要になってくるTOFELやIELTS のスコアは普段からハイレベルな授業をしている為、ハイスコアを出す事が可能だ。

                               

 上記の要素以外にも、学校選びには校舎や授業料、立地なども考える必要があるだろう。学校の様子を探るには、実際の授業を見学し、教師と話し、校長先生や教頭先生と学校の教育方針などについて話すことを勧める。インター校には必ず教育機関から認定を受けているので、どの教育機関から認定を受けているかもあわせて確認してほしい。CIS (Council of International School), FOBISA (Federal of British International School in Asia), WACS (Western Association of Schools and Colleges)などは代表的な認定組織である。実際に学校へ通学するのは親ではなく子供本人なので、最終的な学校選びは子供の意見も尊重してほしい。

 ブリティッシュインターナショナルスクールハノイ(BIS Hanoi)は世界に誇るプレミア教育機関であるノードアングリア教育の一校として、2-18歳までの生徒にこの活気に満ちた都市ハノイで外国人、現地の子供にイギリスの教育を提供しています。BISハノイには上記の要素を全て満たしており、国際的に認知されているEnglish National Curriculum, Cambridge International General Certificate of Secondary Education (IGCSE) とIBDP (国際バカロレア)のカリキュラム、近代的かつ用途目的に建てられた校舎、ハイレベルで献身的なサポートを行う教師陣にて授業を進めております。BISの生徒には世界のどこに行っても通用する教育を提供しています。BISハノイには日本人サポーターがおりますので、学校案内から、入学後のサポートまで安心してお任せください。

 詳しくは         The British International School Hanoi          または、直接ブルックスミス香織(日本人アドバイザー)までお問い合わせ下さい。
            kaori.brookesmith@bishanoi.com            / (84) 24 3946 0435/ Ext 893

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