ベトナム農業環境省は15日、中国海関総署(GACC)との間で、ベトナム産のザボン(ポメロ)とライムの中国への輸出に関する議定書に署名した。
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両国の植物保護・検疫分野の専門機関が2019年から技術交渉を重ねた結果、植物検疫要件に関する議定書の署名に至った。
議定書によると、中国に輸出されるザボンとライムの全ての栽培地域と包装施設は農業環境省に登録され、同省と中国海関総署の承認を得なければならない。また、栽培地域と包装施設は、議定書で定められた害虫防止措置を実施しなければならない。
農業環境省傘下栽培・植物保護局は、「既に多くのベトナム産の農産物が中国市場に輸出され成功を収めている。ザボンとライムも中国の消費需要に合致し、ベトナムの農産物輸出の成長に積極的に貢献するだろう」と期待を示した。
これまでに、ベトナム産の16種類の果物・野菜が中国に正式ルートで輸出されている。このうち今回のザボンとライムを含む13品目について、議定書に署名済みだ。
2025年のベトナム産果物・野菜の対中国輸出額は、前年比+9億USD(約1430億円)増の55億USD(約8740億円)で、果物・野菜輸出額全体の約64%を占めている。また、2026年1~3月期に中国はベトナムから野菜や果物を輸入するために約7億8000万USD(約1240億円)を費やし、前年同期比で+50%増となった。




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