ダナン国際花火大会2019、6月から1か月間開催―8か国が参加

2019/03/22 04:45 JST配信

 南中部沿岸地方ダナン市人民委員会はこのほど、同市で6月1日(土)から7月6日(土)にかけて開催される「ダナン国際花火大会2019(DIFF 2019)」について記者会見を行った。

(C) tuoitre
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 10回目を迎える今回のテーマは「物語る川」。大会にはベトナムのほか、ロシア、ブラジル、ベルギー、フィンランド、イタリア、英国、中国の8チームが参加する。

 6月1日の初日はベトナムとロシアの花火で開幕する。同2チーム以外の花火の打ち上げ日は、◇6月8日(土):ブラジル、ベルギー、◇6月15日(土):フィンランド、イタリア、◇6月22日(土):英国、中国。4日間にわたる打ち上げの後、最も優れた2チームが7月6日の決勝で花火を打ち上げる。

 ダナン国際花火大会はアジア最大規模の花火大会。2008年に初めて開催され、第1回の成功を受けてグエン・タン・ズン前首相が毎年開催することに同意したが、2013年からは隔年での開催となっていた。2017年からは再び毎年の開催となり、開催期間もこれまでの2日間から1~2か月間(うち花火の打ち上げは5日間)に延長された。

最終更新:2019年4月8日 19:30 JST

[Tuoi Tre 20:39 19/03/2019, A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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