ハノイ:新暦正月と旧正月の打ち上げ花火を計画

2024/12/24 02:03 JST配信
2025/01/16 20:18 JST最終更新
  • 新暦正月に5か所で打ち上げ花火
  • ホコ天でカウントダウンイベント
  • 旧正月には31か所で打ち上げ花火

 ハノイ市は2025年の新暦正月テト(旧正月)を祝う打ち上げ花火の実施を計画している。新暦正月の打ち上げ花火は、2025年1月1日(水)の午前0時から15分間にわたり実施予定。

イメージ写真
イメージ写真

 計画によると、実施場所は、◇ホアンキエム区、◇ハドン区、◇ナムトゥーリエム区、◇ソンタイ町、◇ドンアイン郡の5か所。

 この他、市は2024年12月31日(火)の大晦日に、ホアンキエム区にある歩行者天国ドンキンギアトゥック広場(Quang truong Dong Kinh Nghia Thuc)と8月革命広場(Quang truong Cach mang Thang Tam)の2か所でカウントダウンイベントの実施を計画している。

 テトには、2025年の旧暦元旦にあたる1月29日(水)の午前0時から15分間にわたり、打ち上げ花火の実施を計画している。実施場所は31か所で、このうち10か所では上空の高い位置と低い位置で、他の21か所では上空の低い位置で花火を打ち上げる。

 さらに市は、新年の祝賀イベントとして、市内各地で文化芸術イベントやスポーツイベントも開催する予定。

[Lao Dong 20:02 20/12/2024 U]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 ハノイ市は、2025年の旧暦大晦日に当たる新暦1月28日(火)にテト(旧正月)を祝うイベントの一環として、...
 ホーチミン市は、2025年の旧暦元旦にあたる1月29日(水)の午前0時から15分間にわたり、市内15か所でテト...
 南中部沿岸地方ダナン市は、2025年の旧暦元旦にあたる1月29日(水)の午前0時から15分間にわたり、市内3...
 ホーチミン市は、2025年の旧暦元旦にあたる1月29日(水)の午前0時から15分間にわたり、テト(旧正月)を祝...
 ホーチミン市は2025年の新暦正月を祝う打ち上げ花火の実施を計画している。同市人民委員会が5日、文化...

新着ニュース一覧

 パスワードマネージャーを提供するノードパス(NordPass)は、流出したログイン情報を基にパスワードの利...
 ブイ・タイン・ソン副首相は、2035年までに実施するエネルギー分野の国家重点事業を承認する首相決定第...
 政府は2日、外国人が電子ビザで出入国できる国境検問所を新たに41か所追加する決議第389号/NQ-CPを公布...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市ニャーベー村には、貧しい人々や身寄りのない人々の最期を見送ることに人生のすべてを捧げ...
 2026年の新暦正月は、元旦が木曜日にあたるため、2026年1月1日(木)の1日のみ休日となる。  また、2...
 国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は1日、全国の自社小売ネットワークで民...
 シェアサイクル事業を手掛けるチーナムグループ(Tri Nam Group)は12月1日、ハノイ市で初となる公共電動...
 トランスコスモス株式会社(東京都豊島区)の100%子会社で、ベトナムでアジャイル開発サービスなどを提...
 ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)を中心とした太陽光発電設備及び蓄電池設備のコンサルティング...
 「史上最高のゴルファー」と称されるタイガー・ウッズ氏が、自身が設立したゴルフコース設計会社のTGR...
 韓国海軍のハンサンド級練習艦「閑山島(ハンサンド=Hansando、ATH-81)」が2日、士官375人を乗せて南中...
 ハノイ市建設局は、外国人が購入可能な不動産プロジェクトのリストに新たに3件を追加した。追加された...
 韓国系サムスン電子のベトナム現地法人であるサムスン電子ベトナム(SEV)は1日、グエン・ホアン・ザン氏...
 人工関節・骨接合材料・脊椎固定用材料などの医療機器の開発・製造・販売を手掛けるナカシマヘルスフォ...
 一次産業におけるカーボンクレジットの創出支援事業を手掛ける株式会社Jizoku(東京都国立市)は、衛星デ...
トップページに戻る