ハノイ:2012年にごみ埋め立て処分場が満杯に

2011/04/03 07:28 JST配信

 ハノイ市資源環境局はこのほど、ごみ排出量が現在のペースで増加すれば、市内にある各ごみ埋め立て処分場が2012年に満杯になるとの見通しを明らかにした。1日付ダットベト紙電子版が報じた。

 同市の1日当たりのごみ排出量は約5000tで、このうち約750tが産業廃棄物(工業固形廃棄物)。収集された産業廃棄物のうち処理されているのは約6割に留まる。同局のファム・バン・カイン副局長によると、処理方法として焼却やリサイクルも行われているが、主な手段は埋め立てだという。

 カイン副局長は「市内のごみ埋め立て処分場の9割近くが衛生基準に適合しておらず、環境汚染を引き起こす可能性が高い。ごみ排出量は年間15%のペースで増加している。このままでは、来年には各処分場が満杯になり、ごみ処理できなくなってしまう」と述べた。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 建設省によると、廃棄物回収率は都市部で83.5%、農村部の町で50%~60%、農村部の村では20%~30%と...
 ハノイ市建設局はこのほど、同市ソンタイ町で建設中のスアンソンごみ処理場(第2期工事)の進捗を急ぐた...
 全国で産業廃棄物処理施設としての認可を取得した企業は80社を数えるが、国際水準の処理技術を保持して...
 ハノイ市環境衛生・安全な水センターは10月24日、同市郊外のソクソン郡・チュオンミー郡・フースエン郡...
 ハノイ市資源環境省は来年第3四半期に、同市ソクソン郡で固形廃棄物焼却発電施設を着工する予定だ。廃...

新着ニュース一覧

 23日のベトナム株式市場はほぼ全面安の展開となり、VNインデックスは3日連続で大幅に下落した。VNイン...
 国家選挙評議会は21日、3月15日に実施された第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ファム・ミン・チン首相は19日、エネルギー使用の効率化、エネルギー転換の促進、および電動車両などの...
 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、...
 ホーチミン市のドゥックバー(聖母マリア)教会で19日、新しい2本の十字架が教会の2つの鐘塔の上に設置さ...
 ベトナム共産党のトー・ラム書記長は17日、新時代における首都ハノイの建設・発展に関する政治局決議第...
 ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)は、2026年における信頼性の高い不動産デベ...
 ハノイ市人民委員会は20日午前、環状2.5号線のジックボン(Dich Vong)~トゥオンディン(Thuong Dinh)区...
 ベトナムと日本の両国政府はハノイ市で20日、総額892億5600万円を限度とする円借款3件に関する書簡の署...
 在外ベトナム人国家委員会(SCOV)によると、現在、世界130以上の国と地域に約600万人の在外ベトナム人...
 地場の小売大手であるホーチミン市商業合作社(サイゴンコープ=Saigon Co.op)はこのほど、2026年の業績...
 国連の持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(Sustainable Development Solutions Network=SDSN...
 スイスの高級時計ブランドであるIWCシャフハウゼン(IWC Schaffhausen)は18日、公式代理店パートナーで...
 国内最大手の格安航空会社ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、世界唯
トップページに戻る