カインホア省:国内初の天文台をニャチャンに建設、3月オープン予定

2017/01/27 02:12 ICT配信

 科学技術省傘下のベトナム科学技術研究所・国家衛星センター(VNSC)はこのほど、南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市ビンフオック街区のホンチョン観光区で、ベトナムで初めてとなる天文台を建設中で、3月にオープン予定であることを明らかにした。

 これは同センターが国内2か所で計画している天文台建設プロジェクトの1つで、2か所の投資総額は1200億VND(約6億円)、このうちホンチョン観光区の天文台は600億VND(約3億円)。

 ホンチョン観光区の天文台は350m2のドームにイタリアから輸入された最新の0.5mの望遠鏡、高解像度スペクトル分析設備などを設置する。

 ニャチャン市は天文台を通して科学技術や天文学の発展を目指すほか、観光スポットとして市内外の人々に広めたいとしている。

 もう1か所の天文台はハノイ市のホアラックハイテクパークにある宇宙技術センター内の国家宇宙博物館で建設中で、2018年のオープンを予定している。

 このほか国家衛星センターは、人工衛星「マイクロドラゴン(MicroDragon)」と「ナノドラゴン(NanoDragon)」の整備を進めており、2018年に軌道に向けて打ち上げられる計画だ。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトナムの観光業界では、国内外の観光客を呼び込む新しいトレンドとして天文観光が注目されている。 ...
 不動産開発会社のナムクオングループ(Nam Cuong Group)はこのほど、ハノイ市ハドン区ズオンノイ都市区...
 ハノイ市で国内初の国家宇宙博物館の建設が進められており、2017年12月にも開館する予定だという。ベト...
 ベトナム国家衛星センター(VNSC)によると、ベトナム製の重さ50kgの超小型衛星「マイクロドラゴン(Micro...
 ベトナム科学技術研究所(VAST)は9日、アメリカ航空宇宙局(NASA)との間で、国際的な環境教育プログラム...
 南中部沿岸地方ビンディン省人員委員会は20日、同省クイニョン市ゲインザン街区で、ベトナム初となる宇...
 ベトナム国家衛星センター(VNSC)のファム・アイン・トゥアンセンター長は、このほど開催された「衛星...
 科学技術省宇宙技術研究所と日本貿易振興機構(JETRO)のコンサルタントグループは11月27日、「宇宙技術...

新着ニュース一覧

 政府は、一般労働者向けの地域別最低賃金を規定する政令第399号/2026/NĐ-CPを公布した。同政令は...
 財政省傘下統計局(NSO)が発表したデータによると、2026年10月に全国で新規設立された企業数は前月比+8....
 鉄鋼大手で多角化路線を歩むホアファットグループ[HPG](Hoa Phat Group)
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ハノイ市ゴックハー街区(phường Ngọc Hà、旧バーディン区)に暮らすゴックさん(...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の202
 財政省傘下統計局(NSO)によると、2026年1~10月期の小売売上高(推定値)は前年同期比...
 デンマークの靴製造大手エコー(ECCO)のベトナム現地法人、エコーベトナム(ECCO Vietnam)が会社解散を決...
 地場のクルーズ船運航会社アテナグループ(Athena Group)は10月31日と11月1日の両日、東北部地方クアン...
 財政省傘下統計局(NSO)が発表したデータによると、2026年1~10月期の海外直接投資(FDI)認可額は、前年...
 金融商品取引業などを手掛けるニュース証券株式会社(東京都中央区)は2日、リテールが強みの大手民間銀行
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、ハノイ市とモルデ
 南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック特区(đặc khu Phú Quốc、旧キエンザ...
 コーヒーや茶類の通信販売を手掛ける株式会社ブルックス(神奈川県横浜市)は1日、高級銘柄シリーズ「グ...
 米国のS&Pグローバル(S&P Global)が発表した2026年10月のベトナム・PMI(製造業購買担当者指数)は52.3と...
 福田康夫元内閣総理大臣の逝去を受け、レ・ミン・フン首相は党・国家・国民を代表して遺族に哀悼の意を...
トップページに戻る