ハノイ市人民評議会は4日に開かれた会議で、2030年までを視野に入れた2017~2020年の同市における個人車両管理強化に関する決議案を91%の賛成多数で採択した。
(C) dantri |
同案は、ハノイ市の交通渋滞および環境汚染を緩和することが狙い。これにより、同市は2030年までに市中心部の各区へのバイクの乗り入れを禁止するほか、一部の通りで時間帯により自動車の乗り入れを制限する計画だ。
具体的には、◇地域(区・郡)ごとにバイクの台数・種類・製造時期の統計を実施する、◇地域ごとにバイクおよび自動車の乗り入れ禁止区域を特定する、◇地域ごとにタクシー(従来型のタクシーおよび配車アプリを利用した新型のタクシーを含む)の台数の上限を設定する、◇自動車の所有者に車両管理および交通調節に必要な装置の取り付けを義務付ける、などの対策が盛り込まれている。