ハノイ:メトロ&BRT沿線の通りでバイク乗り入れ規制を計画

2019/03/13 04:49 JST配信

 ハノイ市交通運輸局のブー・バン・ビエン局長は11日、市内中心部のグエンチャイ通り(Nguyen Trai)とレバンルオン通り(Le Van Luong)の個人車両(バイク・自動車)乗り入れについて、試験的に規制する方針を示した。但し、自動車については、通行料徴収で対応するとのこと。

(C) tuoitre
(C) tuoitre

 この2つの通りは、交通量が非常に多いことで知られるが、現在、交通渋滞緩和に向けて、都市鉄道(メトロ)とバス高速輸送システム(BRT)という新たな公共交通機関が試運転中だ。

 ハノイ市人民評議会では2017年に、2030年までを視野に入れた同市の個人車両管理強化に関する計画案を採択。同年、同市人民委員会が正式に交付した。交通運輸局は関連機関と協力し、将来的な市内中心部のバイク乗り入れ禁止に向けて動いており、まずはグエンチャイ通りとレバンルオン通りで試験的に規制する計画。

 これは、市民の移動手段をバイクから、より合理的な公共交通機関に切り替えることを促すものだが、習慣を変えるのは容易ではなく、中心部のバイク乗り入れ禁止の実現には、まだ長い時間がかかると見られている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ハノイ市人民委員会はこのほど、2030年までを視野に入れた2025年以降の都市経済発展計画を承認した。 ...
 ハノイ市公共交通管理センター(HPTC)は中心部への車両乗り入れ制限案について、環状3号線に囲まれたエ...
 ハノイ市人民委員会は、2021~2025年の同市における交通渋滞緩和・交通安全確保に関する計画案を同市人...
 ハノイ市中心部への車両乗り入れ制限案のコンサルタントを務める交通運輸開発戦略研究所(TDSI)は、通行...
 2030年までを視野に入れた2017~2020年のハノイ市の交通渋滞の緩和と大気汚染対策に向けた車両管理強化...
 ハノイ市人民評議会はこのほど、同市で4月に商業運転の開始が予定されている都市鉄道(メトロ)2A号線(ド...
 ハノイ市内の交通渋滞の緩和と大気汚染対策に向けた個人車両制限計画案に関連して、ブオン・ディン・フ...
 ハノイ市人民委員会は25日、2030年までを視野に入れた2017~2020年の同市における個人車両管理強化に関...

新着ニュース一覧

 電子機器受託生産(EMS)で世界最大手の台湾フォックスコン・テクノロジー・グループ(Foxconn Technology...
 政府は8月1日、産業クラスターの管理・開発に関する政令第32号/2024/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 内務省は、2026年のベトナム文化の日および2027年のテト(旧正月)と建国記念日に伴う休暇について、日程...
 烈士(戦死者)の遺骨の捜索・収集は、ほとんどの場合、ほんのわずかな手がかりから始まる。その手がかり...
 教育訓練省は、東北部地方トゥエンクアン省のトゥエンクアン英才高校の試験会場における2026年高校卒業...
 VIETJOベトナムニュースが2026年7月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:
 財政省傘下統計局(NSO)の発表によりますと、2026年4~6月の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比...
 南中部地方ダナン市人民委員会は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進およびデジタル経済の発...
 クラフトチョコレートの製造や販売を手掛けるザ・ココア・プロジェクト(The Cocoa Project)は、ホーチ...
 東北部地方クアンニン省のクアンイエン沿岸経済区で、ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)が総額約5...
 ハノイ市のノイバイ国際空港は、車両の混雑緩和を目的に3日から導入した新たな車両動線計画について、...
 英国・ロンドンの高等法院は、ベトナムのアニメ制作会社であるSコネクト(Sconnect)が制作する人気アニ...
 南中部地方ダナン市で3日、国際ミスコンテスト「ミス・ヘリテージ・グローバル2026(Miss Heritage Glob...
 産業資材事業やディバイス事業、メディカルテクノロジー事業を手掛けるNISSHA株式会社(京都府京都市)は...
トップページに戻る