ハノイ:中心部乗り入れ車両から通行料徴収へ、25年以降に試行

2021/10/29 14:37 JST配信

 ハノイ市中心部への車両乗り入れ制限案のコンサルタントを務める交通運輸開発戦略研究所(TDSI)は、通行料金徴収ゲート87か所の設置案の策定を完了した。料金徴収ゲートの候補地の大半は中心部への玄関口に位置している。

(C) tienphong
(C) tienphong

 中心部と郊外の境界線は、◇環状3号線、◇タインチー(Thanh Tri)橋、◇ファップバン(Phap Van)通り、◇マイジック(Mai Dich)通り、◇ファムバンドン(Pham Van Dong)通り、◇タイホータイ(Tay Ho Tay)通り、◇ボーチーコン(Vo Chi Cong)通り、◇ニャッタン(Nhat Tan)橋、◇ホアンサ(Hoang Sa)通り、◇チュオンサ(Truong Sa)通り、◇リーソン(Ly Son)通り、◇グエンバンリン(Nguyen Van Linh)通り、◇環状3号線に囲まれたエリアとなる。

 計画案によると、通行料を徴収する時間帯は午前5時から午後9時まで。ただし、通行料はピーク時とオフピーク時で異なる。

 導入ロードマップについては、2025年以降に料金徴収ゲート候補地の一部で通行料の徴収を試験的に実施する。その経験を踏まえた上で2030年以降に料金徴収ゲートを増やしていく。

 TDSIは今後、同市交通運輸局をはじめとする関連機関と協力し、料金徴収の範囲や対象、テクノロジーを確定する。

 なお、同市の車両登録台数は640万台、このうちバイクが560万台、自動車が60万台となっている。

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