ホーチミン:4回目の新型コロナワクチン接種、優先対象を拡大

2022/06/14 05:00 JST配信

 ホーチミン市人民委員会は10日、4回目の新型コロナウイルスワクチンの接種優先対象リストに、◇教師、◇公務員、◇市直轄の公営企業で働く労働者を追加することを決定した。市内各レベル人民委員会が優先対象となる人々のリストを作成し、ワクチン配分を行う。

(C)vnexpress
(C)vnexpress

 これに先立ちホーチミン市は5月18日、◇50歳以上、◇中~重度の免疫不全疾患を持つ18歳以上の患者、◇最前線で活動する軍人と医療従事者、◇工業団地の労働者などを対象に4回目の新型コロナウイルスワクチン接種を開始。

 なお、4回目の接種を受けるには、3回目接種から4か月以上が経過、また3回目(ブースター)接種後に新型コロナに感染した人は回復から3か月が経過していなければならない。4回目接種で使用するのは、◇米ファイザー(Pfizer)製または米モデルナ(Moderna)製、◇英アストラゼネカ(AstraZeneca)製、◇3回目接種と同種類のワクチン。

 ホーチミン市疾病管制センター(HCDC)によると、6月9日時点で3回目接種を受けた市人口の割合は約64%となっており、4回目接種はかなり遅れている。12~17歳の未成年者に対する1回目接種の割合は約90%、5~11歳の未成年者に対する1回目接種の割合は33%で、現在2回目接種が進められている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市で新型コロナウイルスワクチンの3回目と4回目追加接種(ブースター接種)を受けない者は、そ...
 保健省はこのほど、全国の省・市保健局などの関連機関に公文書を送付し、12~17歳の未成年者に対する新...
 ホーチミン市は、180万人余りを優先対象とした新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を開始した。 ...

新着ニュース一覧

 世界ラーメン協会(WINA)によると、2025年におけるベトナムのインスタントラーメン(即席めん)需要は、前...
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フ...
 みずほ銀行が出資する元国営4大銀行のベトコムバンク[VCB](Vietcombank)
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 烈士(戦死者)の遺骨の捜索・収集は、ほとんどの場合、ほんのわずかな手がかりから始まる。その手がかり...
 世界3大ミスコンの一つである「ミス・ワールド(Miss World)」の第73回(2026年)大会が、8月8日から9月5...
 チャン・タイン・マン国会議長はハノイ市で5日、ベトナムを公式訪問中のタイのソポン・ザラム下院議長...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)子会社
 ホーチミン市警察は5日、著作権・著作隣接権侵害の容疑で、歌手のグエン・ティ・ヒエン容疑者(女)と、...
 ホーチミン市上級人民裁判所は5日、同市人民委員会傘下の金・宝飾品大手であるサイゴンジュエリー(Saig...
 南中部地方ダナン市ホイアン街区(phuong Hoi An、旧クアンナム省ホイアン市)の世界文化遺産である旧市...
 ベトナムの情報通信(IT)最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)グルー
 ソフトウェア開発を手掛ける株式会社ニーズウェル(東京都千代田区)は、ベトナムを代表する情報技術(IT)...
 金物販売や福祉、LED照明などの事業を手掛けるニイヌマ株式会社(宮城県石巻市)は、100%子会社であるベ...
 ベトナムで国内初の炭素取引所が6月末に試行稼働したものの、初日の取引以降、1か月余りにわたり新たな...
 電子機器受託生産(EMS)で世界最大手の台湾フォックスコン・テクノロジー・グループ(Foxconn Technology...
トップページに戻る