中南部地方ビントアン省にあるリン・ソン・チューン・トー寺院(通称:タークー寺院)には、知る人ぞ知る巨大な涅槃(ねはん)像が横たわっている。この仏像は建築家のチューン・ディン・イー氏によって1962年に建造されたもので、仏像の高さは13m、長さはなんと49m。東南アジア最長を誇るこの涅槃仏は、南方を向いて静かに横たわっている。
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