米半導体大手アプライド・マイクロ・サーキット(AMCC)は18日、ホーチミン市のタントゥアン輸出加工区にある同社マイクロチップ設計センターの拡張部を開所した。同社は100万米ドル(約9000万円)を投じて昨年3月に同センターを開設していた。新センターでは、同社とホーチミン市国家大学が協力して実施している人材育成プログラムで優秀な成績を収めた技術者を採用する。また、AMCCはこの機会に社名を「アプライドマイクロ」に正式に変更した。
米AMCC、マイクロチップ設計センターを拡張
2009/11/20 16:26 JST配信
米半導体大手アプライド・マイクロ・サーキット(AMCC)は18日、ホーチミン市のタントゥアン輸出加工区にある同社マイクロチップ設計センターの拡張部を開所した。同社は100万米ドル(約9000万円)を投じて昨年3月に同センターを開設していた。新センターでは、同社とホーチミン市国家大学が協力して実施している人材育成プログラムで優秀な成績を収めた技術者を採用する。また、AMCCはこの機会に社名を「アプライドマイクロ」に正式に変更した。
[Sai Gon giai phong, 19/11/2009]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2024 All Rights Reserved 免責事項 この記事の関連ニュース
東芝、ベトナムの半導体産業発展でセミナー (11/3/18)
このほど行われたセミナー「ベトナムの半導体産業の現状についての評価報告及び東芝製品の紹介」で、東...
米AMCC、マイクロチップ設計センターを開設 (08/3/20)
米アプライド・マイクロ・サーキット(AMCC)は18日、ホーチミン市のタントゥアン輸出加工区でマイクロ...
新着ニュース一覧
ホーチミン:中国発のぬいぐるみブラインドボックスがブーム (10:16)
年末年始休暇の最もお得な旅行先、ダラットが4位 アゴダ (9:53)
ダナン:クリスマス&ニューイヤーフェスティバルを初開催 (8:58)
ベトナム現地の保険をお探しなら (PR)
ハノイの街角、アヒルを連れて散歩する名物男性 (17日)
カンボジア国会議事堂新庁舎が落成、ベトナムが寄贈 (22日)
住商アグロ、地場農業資材販売会社に出資 (22日)
自宅でヒキガエル肉を調理、児童1人死亡・1人重篤 (22日)
|