13日、北部タイビン省で手足が腫上がり、高熱を患ったVさん(30歳)がハノイ市のバクマイ病院に運びこまれた。
調べによるとVさんは結婚後10年になるにも関わらず、子供ができないことに絶望し、農薬を購入、約10mlを両腕と両足に注射して自殺を図ったという。
同病院ではVさんの体内から毒素を除去する治療を続けているが、現在も高熱と全身の激しい痛みが続いている。
不妊を苦に農薬を注射
2006/04/22 07:07 JST配信
13日、北部タイビン省で手足が腫上がり、高熱を患ったVさん(30歳)がハノイ市のバクマイ病院に運びこまれた。 調べによるとVさんは結婚後10年になるにも関わらず、子供ができないことに絶望し、農薬を購入、約10mlを両腕と両足に注射して自殺を図ったという。 同病院ではVさんの体内から毒素を除去する治療を続けているが、現在も高熱と全身の激しい痛みが続いている。
[2006年4月17日 Tien Phong紙 電子版]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項
この記事の関連ニュース
頭部奇形精子を用いた体外受精で出産、国内初成功 (14/9/24)
新着ニュース一覧ベトナム在住者向けの保険をお探しなら (PR)
ハノイ市人民委主席が中央監査委員長に転任 (7日)
|