脳死患者からの腎臓移植に成功 国内初

2010/05/13 08:21 JST配信

 ハノイ市のベトドク病院で9日午後6時ごろ、国内で初めての脳死患者からの腎臓移植手術が行われた。同日午後に脳死と判定された患者の家族の同意を得て、2つの腎臓が脳死者から摘出され、そのうち1つがホアン・ダン・コアさん(36歳・男性)に移植された。コアさんは同病院で1年近く人工透析を受けており、移植手術が必要と認定されていた。術後の経過は良好だという。同病院では2人目の腎臓病患者(56歳)への移植手術も実施した。

 北部ではベトドク病院、103軍医病院、中央小児病院などで生体腎臓移植が行われている。脳死患者からの臓器移植が行われたのは、2007年7月に臓器移植法が施行されてから初めて。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ハノイ市のベトドク(越独)友好病院は24日、心臓と腎臓の同時移植手術を成功させたと明らかにした。ベト...
 ハノイ市の第108軍隊中央病院は16日、2月26日に国内で初めて脳死患者から肺疾患のある男性患者への胚移...
 ホーチミン市5区のグエンチーフオン病院人工透析センターが12日、開業した。20台の人工透析装置を備え...
 ホーチミン市のチョーライ病院は21日、脳死患者から複数の臓器を摘出し、6人に移植したと発表した。摘...
 北中部トゥアティエン・フエ省フエ市にあるフエ中央病院で横行している国内最大規模の臓器売買ルートが...
 ホーチミン市第2小児病院のチュオン・クアン・ディン副院長は5日、前日の4日に実施した母親から1歳児へ...
 臓器移植の需要に応えるため、闇の仲介グループが暗躍している。現行の法律に従っていては、いつまで待...
 メコンデルタ地方カントー市警察のグエン・フー・トゥオン上佐はこのほど、中国に渡って腎臓売買をする...

新着ニュース一覧

 ホーチミン市人民裁判所は7日、麻薬の違法売買や所持の罪に問われていた麻薬ルート元締めのグエン・テ...
 「豚骨麺屋一番軒」や「肉汁餃子のダンダダン」などの飲食店運営や食品販売などを手掛ける株式会社ベス...
 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区)は、グリーン成長や持続可能な開...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
 インドにおける2026年1~3月期の電気自動車(EV)販売台数ランキングで、ベトナムのEVブランドがトップ4...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の子
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)によると、南部...
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フ...
 ハノイ市ドンアイン村の国家展示センター(VEC)で、5月13日(水)から15日(金)まで、「ベトナム国際広告設...
トップページに戻る