ベトナム暮らしを好むフランス人、犬肉料理店経営で成功

2012/03/31 07:19 JST配信

 外国政府や非政府組織(NGO)のプロジェクト、観光旅行などでベトナムに滞在し、そのまま居ついてしまう欧米人が少なくない。多くのバックパッカーにとっては、外国語学校の講師がお手軽な稼ぎ先だ。そんな中、修士号を持つフランス人ボワソーさん(37歳)はハノイ市で犬肉料理店を開いたという変り種だ。26日付ダットベト紙(電子版)が報じた。

(C)Dat Viet
(C)Dat Viet

 ボワソーさんは1999年に東北部バクカン省で、フランス政府による農業研究開発プロジェクトに参加した。ベトナムの食文化が気に入り、プロジェクトが終了しても国に帰らず、ハノイで路上カフェを開いて食いつないでいた。ある時、フランス人も犬肉料理を好むことに気が付き、自分で店を開くことを思い付く。それから料理法を学び、妻と共に店を開いた。

 開店当初は犬肉料理だけだったが、その後他のベトナム料理も出すようになり、経営が軌道に乗った。ここで稼いだ資金を元手に、妻は旅行会社を設立、ザーラム郡で家も購入した。ボワソーさんはこんなベトナム暮らしがとても気に入っている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 アジア犬保護同盟(Asian Canine Protection Alliance=ACPA)はこのほど、ベトナムにおける食用としての...
 英国で開催された世界最大のドッグショー「クラフツ(Crufts)」で、人間を助けて真の親友になった犬に贈...
 血液凝固障害を発症したため、ある男性患者がハノイ市の中央血液輸血病院で30か月にわたり治療を受けた...
 年間20万匹もの犬が食用としてタイからベトナムへと密輸され、ベトナム国内や中国で売られている。これ...
 ハノイ市ホアイドゥック郡のドゥックトゥオン村とドゥックザン村からは、市内で消費される量の70%強に...
 ハノイ市タイホー区トーゴックバン通りにある路地では、毎週土曜日の午前9時から午後0時半まで路上マー...
 全国の統計によると、現在ベトナム国内で3カ月以上の長期滞在や定住の登録を行っている外国人の数は32...
 現在編さん中の「外国人労働者の採用・管理に関する政令34号」改正政令草案は、労働許可を取得していな...

新着ニュース一覧

 保健省医薬品管理局は17日付けで、台湾製の手足口病ワクチン「エンバックジェン(Envacgen)」の使用を承...
 ベラルーシ国営のベラヴィア航空(Belavia Belarusian Airlines)は20日、ベラルーシの首都ミンスクとカ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)が発表した「世界の空港トップ100(The World...
 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、...
 ホーチミン市警察刑事警察部は、タンソンニャット国際空港の空港警察と連携し、市内のホテルで殺人を犯...
 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC、東京都港区)は、ベトナム石炭鉱産グループ(Vietnam...
 23日のベトナム株式市場はほぼ全面安の展開となり、VNインデックスは3日連続で大幅に下落した。VNイン...
 国家選挙評議会は21日、3月15日に実施された第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評...
 ファム・ミン・チン首相は19日、エネルギー使用の効率化、エネルギー転換の促進、および電動車両などの...
 ホーチミン市のドゥックバー(聖母マリア)教会で19日、新しい2本の十字架が教会の2つの鐘塔の上に設置さ...
 ベトナム共産党のトー・ラム書記長は17日、新時代における首都ハノイの建設・発展に関する政治局決議第...
 ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)は、2026年における信頼性の高い不動産デベ...
 ハノイ市人民委員会は20日午前、環状2.5号線のジックボン(Dich Vong)~トゥオンディン(Thuong Dinh)区...
 ベトナムと日本の両国政府はハノイ市で20日、総額892億5600万円を限度とする円借款3件に関する書簡の署...
トップページに戻る