ベトナムから2人目の宇宙飛行士を、ユニリーバが企画

2013/04/30 08:10 JST配信

 消費財大手のユニリーバはこのほど、男性化粧品「Axe」のグローバルキャンペーンとして、全世界から22人を宇宙に旅立たせるプログラムを開始した。ベトナムからもテレビ番組「宇宙へ旅立つ2人目のベトナム人を探せ」の中で1人を選出する。トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。

(C)Tuoi Tre, ファン・トゥアン中将
(C)Tuoi Tre, ファン・トゥアン中将

 募集要項によると、応募できるのは18~35歳のベトナム人男女。健康状態が良好で、英語が堪能なことが条件だ。書類選考後、宇宙飛行に関連する基礎的なテストを行って候補者を15人に絞り、テレビ番組の中で最終的に1人を選ぶ。「ベトナム2人目の宇宙飛行士」は、他の21か国の代表と共に訓練を受けた後、2014年1月に宇宙に旅立つことになる。

 同番組には1980年にアジア初の宇宙飛行士となったファン・トゥアン中将(66歳)もオブザーバーとして参加する。トゥアン氏はベトナム人民軍の軍人で、1980年にソ連の宇宙船「ソユーズ37号」に搭乗し、宇宙で宇宙船乗り換えを行い「ソユーズ36号」で帰還した。このときトゥアン氏のバックアップを務めたのもベトナム人フライトエンジニアだった。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 テレビ番組「宇宙へ旅立つ2人目のベトナム人を探せ」の最終選考イベントが27日に開催され、オーストラ...
 ハノイ市タインスアン区グエンチャイ通り72番地の地下商業施設「ビンコム・メガモール・ロイヤルシティ...
 民間の火星移住計画「マーズワン」では世界中で参加者を募集しており、これまでに世界140か国から16万5...
 「まるでゲームのようでもあり、とんでもない挑戦でもありました」と、宇宙センターでの研修から戻った...
 宇宙技術研究所のブイ・チョン・トゥエン副所長は7日、5月3日に行われた資源探査・環境調査を主目的と...
 宇宙技術研究所のゾアン・ミン・チュン所長はこのほど、政府が資源探査・環境調査を主目的とした小型衛...
 ハノイ市の軍事歴史博物館(住所:バーディン区ディエンビエンフー通り28A番地)に展示されているMiG-21...
 ベトナム郵政通信グループ(VNPT)は9日、ベトナムで2番目となる通信衛星「ビナサット2(VINASAT-2)」を16...

新着ニュース一覧

 23日のベトナム株式市場はほぼ全面安の展開となり、VNインデックスは3日連続で大幅に下落した。VNイン...
 国家選挙評議会は21日、3月15日に実施された第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ファム・ミン・チン首相は19日、エネルギー使用の効率化、エネルギー転換の促進、および電動車両などの...
 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、...
 ホーチミン市のドゥックバー(聖母マリア)教会で19日、新しい2本の十字架が教会の2つの鐘塔の上に設置さ...
 ベトナム共産党のトー・ラム書記長は17日、新時代における首都ハノイの建設・発展に関する政治局決議第...
 ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)は、2026年における信頼性の高い不動産デベ...
 ハノイ市人民委員会は20日午前、環状2.5号線のジックボン(Dich Vong)~トゥオンディン(Thuong Dinh)区...
 ベトナムと日本の両国政府はハノイ市で20日、総額892億5600万円を限度とする円借款3件に関する書簡の署...
 在外ベトナム人国家委員会(SCOV)によると、現在、世界130以上の国と地域に約600万人の在外ベトナム人...
 地場の小売大手であるホーチミン市商業合作社(サイゴンコープ=Saigon Co.op)はこのほど、2026年の業績...
 国連の持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(Sustainable Development Solutions Network=SDSN...
 スイスの高級時計ブランドであるIWCシャフハウゼン(IWC Schaffhausen)は18日、公式代理店パートナーで...
 国内最大手の格安航空会社ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、世界唯
トップページに戻る