暗号通貨普及指数、ベトナムが世界トップ維持

2022/09/16 06:01 JST配信

 米ブロックチェーン分析企業のチェイナリシス(Chainalysis)が先般発表した「世界の暗号資産普及指数(Global Cryptocurrency Adoption Index=GCAI)」の2022年版によると、暗号資産の普及度でベトナムは前年に引き続き世界でトップに立っている。

イメージ画像
イメージ画像

 チェイナリシスは、暗号資産の価値、送金額、預入額、P2P(Peer to Peer=ピア・トゥ・ピア)の取引高などをもとに暗号資産の普及度を測定。データは各国の1人当たりの購買力平価(PPP)とインターネットユーザー数で重み付けされている。

 今回の報告は、世界145か国・地域のデータを集計・評価したもの。ベトナムの指数は1.000で1位につけた。トップ10は以下の通り。

1位:ベトナム(1.000)

2位:フィリピン(0.753)

3位:ウクライナ(0.694)

4位:インド(0.663)

5位:米国(0.653)

6位:パキスタン(0.609)

7位:ブラジル(0.562)

8位:タイ(0.560)

9位:ロシア(0.541)

10位:中国(0.535)

 チェイナリシスがGCAI報告を作成したのは今回が3回目。ベトナムは初年度の10位から2年目に一挙に1位へと躍り出て、2年連続で1位の座をキープした。

 専門家によると、ベトナムの暗号資産の普及度が高水準である理由として、ベトナム人が暗号通貨と連動する「遊んで稼ぐ(Play to Earn=P2E)」ゲームをはじめとする世界の新たなトレンドを意欲的かつ迅速に把握していることが挙げられる。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトナム・ブロックチェーン協会(VBA)はこのほど、ホーチミン市で暗号資産(仮想通貨)の管理や暗号資産...
 米ブロックチェーン分析企業のチェイナリシス(Chainalysis)の統計データによると、ベトナムの暗号資産(...
 米ブロックチェーン分析企業のチェイナリシス(Chainalysis)が先般発表した「
 コイン98インサイツ(Coin98 Insights)が先般発表した「ベトナム暗号市場レポート2022」によると、ベト...
 ベトナムは、暗号資産(仮想通貨)の普及度で世界1位に立っていることが、米ブロックチェーン分析企業の...

新着ニュース一覧

 北部地方バクニン省は、国内8番目となる中央直轄市への昇格を目指し、提案書の最終調整を進めている。...
 ハノイ市人民評議会都市委員会はこのほど、低排出ゾーン(LEZ)の対象となる環状1号線内の9つの街区にお...
 政府は、付加価値税(VAT)法の施行をガイダンスする政令第181号/2025/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 米国通商代表部(USTR)はこのほど、貿易相手国の知的財産権の保護と執行に関する「2026年版スペシャル30...
 インド海軍の艦艇「INSサガルドワニ(INS Sagardhwani)」が5日~8日の日程で、南中部地方カインホア省の...
 ホーチミン市人民裁判所は7日、麻薬の違法売買や所持の罪に問われていた麻薬ルート元締めのグエン・テ...
 「豚骨麺屋一番軒」や「肉汁餃子のダンダダン」などの飲食店運営や食品販売などを手掛ける株式会社ベス...
 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区)は、グリーン成長や持続可能な開...
 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
トップページに戻る