1~3月期の外国人旅行者平均支出、前年比同期比+13%

2024/04/12 12:33 ICT配信
  • 外国人旅行者の平均支出が+13%増
  • 外国人訪問者数は+72%増の464万人
  • 東南アジア諸国からの訪問者も増加

 2024年1~3月期にベトナムを訪問した外国人旅行者の平均支出が前年同期比+13%増加したことが、香港に本社を置く旅行予約サイト「クルック(KLOOK)」の調査で明らかになった。

イメージ写真
イメージ写真

 ベトナム国内の観光先としては、◇ダナン市(南中部沿岸地方)、◇ハロン市(東北部地方クアンニン省)、◇ホーチミン市、◇フーコック島(南部メコンデルタ地方キエンザン省)、◇ハノイ市が特に人気を集めている。

 統計総局(GSO)の発表によると、同期における外国人訪問者数は464万人まで回復し、前年同期比+72.0%増に急増した。国籍別でみると、韓国人が同+52.0%増の123万人で、全体の26.5%を占めた。以下、◇中国人(89万人)、◇台湾人(30万人)、◇米国人(23万人)、◇日本人(18万人)などと続いた。

 東南アジア諸国からの外国人訪問者数も順調に伸びており、このうちインドネシアが同2.2倍増、フィリピンが同+52.6%増、マレーシアが同+24.6%増、カンボジアが同+19.1%増、シンガポールが同+8.6%増などと観光業の成長に貢献した。

 特に東南アジア最大、世界で4番目の人口を持つインドネシアは魅力的な市場とみられている。観光業界の企業各社や地方自治体は、同市場をさらに開拓すべく、直行便の運航やハラルフードの提供、礼拝室の設置などを通して同市場をターゲットとした観光促進策に取り組んでいる。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 観光産業の回復により、ハノイ市とホーチミン市のホテル宿泊料金が大きく上昇したことが、英系総合不動...
 統計総局(GSO)の発表によると、2024年3月の外国人訪問者数(推定値)は前月比+4.4%増の159万9074人で、...
 文化スポーツ観光省傘下のベトナム国家観光局によると、ベトナム観光業はコロナ禍を経て2023年に著しく...

新着ニュース一覧

 外務省のファム・トゥー・ハン報道官は5日午後の定例記者会見で、欧州でスーパーマーケットの冷蔵設備...
 公安省傘下のモビフォン(Mobifone)とベトナムの情報技術(IT)最大手FPT情報通
 地場市場調査会社デシジョンラボ(Decision Lab)が2026年4~6月に実施した調査をまとめたレポート「ザ・...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ハノイ市ゴックハー街区(phường Ngọc Hà、旧バーディン区)に暮らすゴックさん(...
 自動車・バイク小売大手タスコ[HUT](Tasco)傘下でサービス展開を担うシテ
 地場食品スーパーチェーンのキングフードマート(Kingfoodmart)は、10月中旬にハノイ市のマンション「イ...
 株式会社成城石井(神奈川県横浜市)は、ベトナムの優遇制度や多国間貿易協定を活用した「複数国間連携モ...
 1998年にベトナムで初めて体外受精(IVF)によって誕生した3人のうちの1人であるルウ・トゥエット・チャ...
 仏航空機大手エアバス(Airbus)は、ベトナムにおける旅客数が今後20年間で年平均+7.7%増加し、ベトナム...
 国防省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)傘下のベトテル航空技術セ...
 英国の大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds=QS)が3日に発表した「QSアジア大学...
 西北部地方ソンラ省ムオンバム村(xã Mường Bám)の省道108号線で10月15日午前11時...
 日本全国の駅チカや駅ナカを中心にヘアメイク・ネイル専門店を展開する株式会社アトリエはるか(愛知県...
 ホーチミン市カウオンライン街区(phường Cầu Ông Lãnh、旧ホーチミン市1区...
 ホーチミン市で11月11日(水)から14日(土)まで、「ベトナム・フードエキスポ2026(Vietnam Foodexpo 2026...
トップページに戻る