南中部地方ビントアン省では、最近結婚式のご祝儀に債券を使用する人が多く結婚式を挙げる当事者は「困惑」している。これはこのほど公務員に「半」強制的に国家建設債券が販売されたことによる。しかし償還期限まで5年待たなくてはならず、さらになけなしの月給の中から無理やり買わされた債券を、大きな出費となるご祝儀の代わりとして使えるのなら・・・ということで、最近では出席者の20%までが債券をご祝儀として渡しているという。
この記事の関連ニュース
イマドキ結婚式、ご祝儀は口座振込 (18/1/26)
新着ニュース一覧
ラオカイ~ハノイ~ハイフォン間鉄道が着工、越中連運を強化 (6:02)
ベトナム在住者向けの保険をお探しなら (PR)
ホーチミン:メトロ1号線、26年1月1日に無料運行 (5:24)
ベトナムの軍事力は世界23位、東南アジア2位 (5:03)
チン首相、ペトロベトナム会長フン氏を商工相代行に任命 (4:32)
イーレックス、ベトナム2省でバイオマス発電所の起工式開催 (4:14)
日越の団体、ドローン・次世代移動体産業の発展で覚書締結 (3:39)
電子機器のコーセル、ベトナム子会社を解散・清算へ (2:37)
|