ハノイの不衛生食堂、ゴキブリやハエが入るのは日常茶飯事

2012/04/11 13:22 JST配信

 ハノイではゴキブリやハエ入りのフォー(ベトナム風うどん)やヤモリ入りのブン(米粉麺)など、"変わった"料理が日常的に楽しめる。もちろんこれは不衛生極まりない大衆食堂や路上の店に対する皮肉だ。10日付ベトナムネットが報じた。

(C)Vietnamnet
(C)Vietnamnet

 「健康に悪影響があるから不衛生な店での飲食は控えるべき」との警鐘は何度も鳴らされ、人々もよく承知している。しかしそれでもこの習慣は変わらない。被害に遭った人が店主に「こんな店には2度と来ない」と訴えてもどこ吹く風で、逆切れされて怒鳴られるのがオチだ。

 カウザイ区に住むタイさんは「不衛生でもお客さんはいくらでも来るので、店側はもはやお客を"神様"扱いしていない。かえって客を叱りつける店に人気があったりする」と話す。"100人が売り1万人が買う"という売り手市場の状態が続く限り、変わるのは期待できそうもない。

[Vietnamnet, 10/04/2012 06:00:00 AM (GMT+7),O]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトナムの大衆食堂では、備え付けの紙ナプキンやトイレットペーパーで食器や口を拭いたりすることが多...
 セミの幼虫を食べて食中毒を発症し、東南部ビンフオック省の総合病院に救急搬送された男性3人のうち1人...
 ホーチミン市では「栄養お粥」と称する製品が広く販売されている。しかし専門家らは、食中毒を引き起こ...
 ホーチミン市では路上や手押し車の店で豆乳が売られている。こうした店で売られている豆乳の製法は、衛...
 庶民が気軽に立ち寄るコムビンザン(大衆食堂)や路上の店。しかし、食材がどこから運ばれどう料理されて...

新着ニュース一覧

 政府はこのほど、外国人の強制退去処分、行政手続きによる一時拘束・連行措置、退去手続き中の管理につ...
 ホーチミン市は、年内に第6世代移動通信システム(6G)の研究・試行を進める計画だ。これは、同市の科学...
 英国の旅行保険会社「AllClear」が実施したタクシーサービスに関する苦情件数が多い旅行先ランキングで...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 VIETJOベトナムニュースが2025年に配信した「特集」カテゴリの記事のアクセス数ランキングをご紹介しま...
 韓国で原油の元売りなどを手掛けるSKイノベーション(SK Innovation)はこのほど、北中部地方ゲアン省当...
 トー・ラム書記長の特使としてロシアを訪問したレ・ホアイ・チュン外相は24日、ウラジーミル・プーチン...
 ベトナムワクチン(VNVC)は24日、ドイツの医薬品製造装置大手シンテゴン(Syntegon)との間で、世界最先端...
 日本の厚生労働省は、2025年10月末現在の「外国人雇用状況」の届出状況を公表した。日本におけるベトナ...
 地場系コングロマリット(複合企業)チュオンハイグループ(Truong Hai Group=THACO)は南中部地方ダナン...
 ラオスの国営航空会社であるラオス航空(Lao Airlines)は3月29日、ラオスの首都ビエンチャンとベトナム...
 テト(旧正月)を祝うイベントの一環として、ホーチミン市で2月15日から22日まで8日間にわたって開催され...
 グローバル人材の採用・育成・活用などを手掛けるナレッジ・エッジ株式会社(東京都港区)は3月、グロー...
 株式会社三菱総合研究所(東京都千代田区)と株式会社AGRI SMILE(東京都千代田区)は、農業・食品加工企業...
 レ・タイン・ロン副首相はこのほど、「2030年までに人口を維持できる出生率(人口置換水準)を確保するた...
 西北部地方ラオカイ省警察は23日、タックバー湖で発生した旅客船転覆事故に関連し、操縦士のチエウ・バ...
トップページに戻る