25年までに使い捨てプラ製品ゼロへ、ごみ削減を首相が指導

2019/06/12 17:10 JST配信

 グエン・スアン・フック首相は9日、ハノイ市で行われた「プラスチックごみ廃止運動」の発足イベントに参加し、使い捨てプラスチック製品の使用を控えるよう呼びかけた。

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 まずは2021年までに都市部における店舗や伝統的市場、スーパーマーケットなどでビニール袋をはじめとする使い捨てプラスチック製品の使用を停止する。さらに2025年までに全国で使い捨てプラスチック製品を廃止する。

 首相はまた、各機関・組織に対して使い捨てプラスチック製品の使用停止に向けたスケジュールを策定するよう指導するとともに、報道機関に対して使い捨てプラスチック製品の使用を控えるよう国民への情報周知を求めた。

 情報通信省および関連省庁は、現行規定を見直し、使い捨てプラスチック製品に代わる環境に優しい代替材の使用や、ごみ分類、プラスチックごみリサイクル事業の推奨に向けて法整備を行う。将来的には、分解が難しいビニール袋の輸入・製造を禁止する。

 これに関連して、首相はベトナムに違法に輸入されたプラスチックごみを輸入元に返却する方針を明らかにした。

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