保健省医薬品管理局は17日付けで、台湾製の手足口病ワクチン「エンバックジェン(Envacgen)」の使用を承認した。ベトナムで初めて承認された手足口病ワクチンとなる。
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エンバックジェンは、乳幼児に手足口病を引き起こすエンテロウイルス71(EV71)による重い合併症の予防を目的とした不活化ワクチンの注射用懸濁液だ。台湾のワクチンメーカーであるメディジェン・ワクチン・バイオロジクス(Medigen Vaccine Biologics)が開発・製造した。ベトナムでの使用承認期間は3年間となっている。
ベトナムの予防接種センター運営会社であるベトナムワクチン株式会社(VNVC)予防接種システムの医療ディレクター、バック・ティ・チン医師は、手足口病ワクチンの承認はこの感染症の予防に新たな手段を提供する重要な意義を持ち、重症化リスクの低減と医療システムへの負担軽減に貢献すると期待を示した。
手足口病は、ベトナムでは通常3~5月と9~11月に流行のピークを迎え、主に5歳未満の子どもに感染する。2025年には前年比+29%増の10万7000人余りの感染が記録された。2026年も多くの地方で流行が続くと予想されている。




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