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- 横河電機とVMOホールディングスが提携
- IoTやデジタルツイン技術で革新を推進
- 世界規模で産業の再構築を目指す
横河電機株式会社(東京都武蔵野市)と地場IT企業のVMOホールディングス(VMO Holdings、ハノイ市)は16日、日本を訪問していたファム・ミン・チン首相の立会いの下、戦略的パートナーシップに関する基本合意書(MOU)を締結した。
横河電機は精密測定ツールと自動制御システムの世界的リーダーであり、製造効率、精度、安全性を向上させる革新的なソリューションの先駆者として注目されている。また、同社は包括的な顧客サポートを提供し、サステナブルな技術の開発によって世界中の産業に貢献している。
今回の提携により、モノのインターネット(IoT)やデジタルツインテクノロジーなどの分野でイノベーションを推進し、世界規模で産業を再構築することを目指す。