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- クリエイターがNFTとして作品を販売可能
- 漫画家の吉富昭仁氏がオーサリアムに参加
- 小説や写真など様々なフォーマットに対応
株式会社サボテン計画(東京都千代田区)は、地場SotaNext(ハノイ市)と共同開発した「クリエイターが自ら制作したオリジナルコンテンツをNFTとして販売できる」オーサリアム(Autharium)のウェブサービスについて、ベトナム有数のブロックチェーンであるVictionと業務提携した。
さらに、「サイレントメビウス」や「彼女のカレラ」などの多数のコミック作品を手掛ける麻宮騎亜氏に続き、「EAT-MAN」や「RAY」などを手掛ける漫画家の吉富昭仁氏が1日よりオーサリアムにショップをオープンした。今後も、日本の漫画やアニメ作品に携わるクリエイターが続々参加する予定となっている。
オーサリアムは、デジタル証明技術で保護されたNFTとしてオリジナルコンテンツを販売することで、クリエイターが自ら著作権を管理できるシステムとして構築されており、小説、コミック、イラスト、写真、音楽や動画など、様々なフォーマットに対応している。