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経済記事一覧

機械・裾野産業のチュオンハイ工業、米国に販売会社を設立へ (2/19)
地場系コングロマリット(複合企業)チュオンハイグループ(Truong Hai Group=THACO)の傘下で、機械・裾野産業製品の製造・販売を手掛けるチュオンハイ工業(THACO Industries)は、2024年事業計画の一環として、北米市場(米国、カナダ、メキシコ
ベトジェットエア、105機目の機材を受領 (2/19)
格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は28日、同社にとって105機目の機材となるエアバスA321neo型機のエアバス・キャビン・フレッ
ビグラセラ、バクニン省にエコスマート工業団地を開発へ (2/19)
建設資材メーカーで工業団地開発大手のビグラセラ[VGC](Viglacera)は、環境保全型スマート工業団地プロジェクト「第1トゥアンタイン工業団地(別称:トゥ
ベトナム、2年連続で韓国の3大交易国に 貿易収支額では2位 (2/19)
韓国貿易協会(KITA)によると、2023年における韓国の対ベトナム輸出額は、前年比▲12.3%減の534億9000万USD(約8兆円)、輸入額は同▲2.9%減の259億4000万USD(約3兆9000億円)だった。 交易国トップは2676億6000万USD(約40兆
24年は公共事業に4兆円投入、主に交通分野に充当 (2/19)
重点交通インフラ案件国家指導委員会の委員長であるファム・ミン・チン首相は16日、同委員会の会合を主催し、各プロジェクトの進捗を催促した。 会合は対面とビデオ会議の形式で行われ、関連省庁と重点交通運輸案件がある4
韓国の化粧品流通企業がベトナムに支社を設立、東南アジアでは3か国目 (2/19)
化粧品販売サイト「スタイルコリアン(Style Korean)」を運営する韓国の化粧品流通会社、シリコンツー(SILICON2)は、ホーチミン市に支社を設立した。 ベトナムは東南アジアにおいて、インドネシア、マレーシアに次ぐ3か国目
ビンファスト、インドネシアで右ハンドル車を初お披露目 (2/16)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)は、2月15日から25日にかけてイ
主要上場企業30社の23年10~12月業績比較 (2/16)
VN30インデックスを構成する主要上場企業30社全ての2023年10~12月財務諸表が出揃った。同期の30社の売上高合計は前年同期比▲5.8%減の399兆5790億VND(約2兆4500億円)、税引後利益合計は同+11.1%増の61兆0120億VND(約3740億円)の減...
ホーチミン:新航空管制センターを着工、投資総額92億円 (2/16)
ベトナム航空管制総公社(VATM)は15日、ホーチミン市タンビン区4街区で「新航空管制センター」を着工した。 同センターは投資総額1兆5000億VND(約92億円)の見込み。延べ床面積1万2600m2で、事務所、高さ65mのアンテナ塔2基
ホーチミン:テトのブックストリート、8日間で売上高6100万円 (2/16)
2024年のテト(旧正月)に合わせて、7日から14日までホーチミン市1区中心部のレロイ(Le Loi)通りのグエンフエ(Nguyen Hue)通り~クアックティチャン(Quach Thi Trang)広場(旧ロータリー)の区間で「ブックストリート祭り」が開催された。
海運料金の不当引き上げを取り締まりへ、紅海迂回で高騰 (2/15)
紅海における商船の安全が脅かされ、迂回ルートの航行により海運料金が大きく跳ね上がっている。こうした中、輸出業者は商工省と交通運輸省傘下の海事局が共催した会合で、管轄当局に対し、海運料金を不当に引き上げる海運会社を取り締まり
ビンファスト、カナダ最大のオートショーにEV6車種を出展へ (2/15)
地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下のビンファスト(VinFast)は、2月16日から25日にかけてカナダのトロントで開かれる同国
バクザン省:錦鯉の養殖・販売で大きな利益、SNSで宣伝 (2/15)
東北部地方バクザン省ルックナム郡イエンソン村在住のズオン・バン・フイさん(男性・51歳)は、錦鯉の養殖・販売で大きな利益を上げている。以前にいくつかの種類の魚の養殖を試みたものの費用対効果が低いため、2019年に錦鯉の養殖を試験的
ベトナム経済を振り返る:株式市場編 2023年版 (2/14)
金融市場:株式市場 ベトナムの証券市場では、ホーチミン証券取引所(HSX、2000年設立)とハノイ証券取引所(HNX、2005年設立)の2か所が政府の管理下で運営されている。証券市場開設当初の出来高は非常
ベトナム経済を振り返る:商業銀行セクター編 2023年版 (2/14)
金融市場:商業銀行セクター 1990年代までは、金庫・たんす預金と現金決済が中心であったベトナムが、2000年代に入ってから商業銀行の近代化により、企業間取引が商業銀行経由に移行し、2000年代半
ベトナム経済を振り返る:外国為替レート編 2023年版 (2/13)
金融市場:外国為替レート VNDの対USDの為替レートは2000年代前半はVND15,000/USD~VND16,000/USDで安定的に推移していたが、リーマンショックのあった2008年よりUSD高・VND安傾向が続いた。また、
ベトナム経済を振り返る:物価上昇率(CPI)編 2023年版 (2/12)
マクロ経済:物価上昇率(CPI) 2007年と2010年の国内消費の盛り上がりや、リーマンショック後の国際商品価格の上昇(特に食糧価格)を背景に、2008年と2011年のCPIはそれを上回る年率20%前後の上昇と
ベトナム経済を振り返る:対外収支編 2023年版 (2/9)
マクロ経済:対外収支 外資誘致、堅調な輸出活動、そして在外ベトナム人(越僑や海外派遣労働者など)からの本国送金は揃ってベトナムの総合収支に大きく貢献している。 2023年の海
ベトナム経済を振り返る:国内総生産(GDP)成長率編 2023年版 (2/8)
統計数字について ベトナムにおける経済統計は、計画投資省傘下の統計総局(GSO)やベトナム国家銀行(中央銀行=SBV
ビンファスト、タイに進出か (2/8)
最近、地場系コングロマリット(複合企業)ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(VinFast)のファンページで、ロゴ
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