国際機関日本アセアンセンターは、7月28日(木)の10時から12時10分まで、「ASEAN 最新事情講座~ベトナムの農業・農業機械~」を東京で開催する。国際協力機構(JICA)との共催。
2015年12月にASEAN経済共同体(AEC)が発足し、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の大筋合意に至ったことなどにより、今後多くの製品や部品の関税が撤廃・低減されることになる。こうした中、同セミナーでは、農業機械及び農水産品加工を中心としたベトナムの農業について現状を報告する。
開催場所は、国際機関日本アセアンセンターアセアンホール(東京都港区新橋6-17-19新御成門ビル1F)。参加費無料、定員100人。同セミナーの詳細及び申し込み方法などは、国際機関日本アセアンセンターのウェブサイトを参照。