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クロスフィールズ、「留職」プログラムでパナソニック社員を派遣

2012/02/08 07:22 JST配信
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 NPO法人クロスフィールズ(東京都品川区)の「留職」プログラムを活用し、パナソニック株式会社(大阪府門真市)のプロダクトデザインを専門とする技術職社員がベトナムのNGOで業務を開始した。「留職」プログラムとは、企業に勤める人材が新興国に一定期間入り込み、本業スキルを活かして現地の社会課題を解決するプログラム。米国では、ICV(International Corporate Volunteering)と呼ばれ、近年注目を集めているが、日本企業が同プログラムを活用するのは初の事例。

 今回の派遣先は、中部ダナン市に拠点を置く現地NGOで、10年以上前から、電気やガスがない地域向けに太陽光を活用した調理器具を開発・製造・販売している。同NGOは調理器具の生産能力が低いという課題を抱えており、今回派遣される社員は、自身の持つ技術やノウハウを 活かして生産性向上に向けた活動を行う。パナソニックとしては、この活動を通じて現地の生活者が抱える社会課題を理解すると共に、そこで必要とされる 新たな商品やサービスのアイデアを創出することを期待しているという。

 同プログラムは、クロスフィールズの「留職」プログラム導入を検討していたパナソニックの企業市民活動担当部門が、休暇を利用して新興国での社会課題解決に取り組みたいと考えていた社員をバックアップする形で実現した。今回の「留職」はパイロットプログラムという位置付けだが、同社は来年度からの正式プログラム化を目指している。

[2012年2月6日 クロスフィールズプレスリリースU].  © Viet-jo.com 2002-2017 All Rights Reserved.  免責事項
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