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特集記事一覧

父親から受け継いでこの道40年、「時」を修理する男性 (10日)
ホーチミン市在住のグエン・クオック・フンさん(男性)は、40年以上にわたって時計の修理を生業にし、家族を養い、3人の息子を大学に通わせ、立派に育て上げた。 フンさんの店の名前が「グエン」(※名字のグエンとは声調が
無料のピアノ教室、シニアの「眠っていた夢」を育てる場に (3日)
毎週火曜日と金曜日の午前9時から11時まで、ホーチミン市ヒエップビン街区(旧トゥードゥック市の一部)リンドン通りにある「無料のピアノ教室」には、美しいピアノの音色が響きわたる。 このピアノ教室は、チャン・ティ・ト
自閉症の人々が働く「幸せの店」 (7/27)
ハノイ市オーチョズア街区(旧バーディン区タインコン街区)のマイアイントゥアン(Mai Anh Tuan)通り254番地に、「幸せの店(Cua tiem hanh phuc=The Happiness Shop)」がある。これは、自閉症の人々のための経済モデルの愛称であり、...
越米関係35年の歩み~包括的・戦略的パートナーシップへの道のり~ (7/20)
2025年は、ベトナム戦争終結から50年、越米国交正常化から30年の節目の年に当たる。 2023年9月、ジョー・バイデン大統領(当時)がベトナムを公式訪問し、グエン・フー・チョン書記長(当時)と会談した。双方はこの場で、両国
世界のベトナム人街を訪ねて【ベルリン編・後編】 (7/13)
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ
世界のベトナム人街を訪ねて【ベルリン編・前編】 (7/6)
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ
8人兄弟の学者一族「グエン・ラン家」、故クオン氏を偲ぶ【後編】 (6/29)
ベトナムを代表する考古学者・人類学者で、音楽家としても知られるグエン・ラン・クオン(Nguyen Lan Cuong)氏が2025年5月6日、ハノイ市のベトナム国家大学ハノイ校(ハノイ国家大学)医科薬科大学附属病院で死去した。 クオ
8人兄弟の学者一族「グエン・ラン家」、故クオン氏を偲ぶ【前編】 (6/22)
ベトナムを代表する考古学者・人類学者で、音楽家としても知られるグエン・ラン・クオン(Nguyen Lan Cuong)氏が2025年5月6日、ハノイ市のベトナム国家大学ハノイ校(ハノイ国家大学)医科薬科大学附属病院で死去した。84歳だった。
世界のベトナム人街を訪ねて【プラハ編・後編】 (6/15)
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ
世界のベトナム人街を訪ねて【プラハ編・前編】 (6/8)
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ
屠殺場から牛を救出し育てる男性、「家畜への恩返し」 (6/1)
南部メコンデルタ地方アンザン省チャウタイン郡ホアビンタイン村在住のチャン・バン・フォーさん(男性・64歳)は、過去9年間にわたり自腹で水牛や牛を屠殺場から救出し、世話を続けてきた。これはフォーさんにとって、家畜への恩返しでもある
14年越しの喜び、自閉症の息子が見つけた「絵という言語」 (5/25)
自閉症の息子に14年間にわたり寄り添い続けてきたブイ・ティ・ロアンさん(女性・41歳)にとって、息子のナム君が「絵」というコミュニケーションの「言語」を見つけたことは、この上ない喜びとなった。 3月末のある午後、ハ
村の皆で「共に働き、共に食べ、共に使う」、伝統を守る村の生活 (5/18)
午前5時。木魚の音が響くと、東北部地方タイグエン省タイグエン市ティンドゥック村の「タイハイ村」にある30軒の高床式住居に明かりが灯る。住民たちは身支度を済ませ、共同の台所に集まり朝食をとる。 「22年前から、200
世界のベトナム人街を訪ねて【パリ編】 (5/11)
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら
世界のベトナム人街を訪ねて【ロンドン編】 (5/4)
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) ロンドン:歌謡曲でムードたっぷり、街角カフェでベトナムコーヒーを1杯 国外に住むベトナム人、いわゆる越僑は
1975年4月30日、統一会堂でベトコンの旗を振った兵士の記憶 (4/27)
1975年4月30日、特殊部隊の兵士だったファム・ズイ・ドー上尉(男性・75歳)は、南ベトナム大統領官邸(現在のホーチミン市の「統一会堂」)の2階に駆け上がり、南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)の旗を何度も振って、官邸に進入する自軍に安全
配車アプリ運転手の労働組合長として活躍する「U70」女性 (4/20)
ボー・ティ・トゥー・スオンさん(女性・68歳)は、南中部沿岸地方ダナン市の中心部で、シンガポール系配車アプリ大手グラブ(Grab)のバイクタクシーの運転手をしている。彼女は労働組合関係者の間ではよく知られた存在で、ダナン市の配車アプ
ベトナム戦争の孤児ら乗せた米軍機「ベビーリフト」墜落から50年 (4/13)
2025年4月4日、ベトナム戦争末期の米軍による「オペレーション・ベビーリフト」の航空機墜落から50年を迎え、墜落現場となったホーチミン市12区ブオンライ(Vuon Lai)通りで追悼式が行われた。 「オペレーション・ベビーリ
200年の歴史を有する毒ヘビ養殖村、高収入も危険と隣り合わせ (4/6)
ハノイ市の北西約50kmに位置する北部紅河デルタ地方ビンフック省ビントゥオン郡ビンソン村は、「ヘビ養殖村」として知られている。この村は、ベトナムの毒ヘビ(コブラ)の一大産地となっている。 高齢者の話によると、この
ホーチミン、花の少ない13本の「花通り」 (3/30)
ホーチミン市フーニュアン区のファンシックロン(Phan Xich Long)通りの周辺には、全長1kmにも満たない13本の通りが集まっている。これらの通りは様々な種類の花の名前にちなんで名付けられており、碁盤の目のように交差し、市内中心部に平穏
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