ベトナムニュース総合情報サイトVIETJO [ベトジョー]
 ようこそ ゲスト様 

【第11回】彼女にしたいベトナム人女性芸能人は?

2015/07/28 10:33 JST配信

日本では毎年「彼氏・彼女にしたい芸能人」というのが発表されますが、ベトナム人に人気の芸能人はいったいどんな人なのでしょうか?

16歳~49歳までのベトナム男性に 「彼女にしたいベトナム人芸能人」 について Q&Me を使って聞いてみました!

ベトナム人男性に人気の女性芸能人、TOP 10はこちら!

  • 1位:Chipu(チープー)

    1993年生まれ、ハノイ出身、ホーチミン市在住。2009年にミスティーンに選ばれてからモデルとして活躍し、CMでもお馴染みの顔に。ドラマにも出演している。ずば抜けて端正で愛らしい顔立ちに加え、ピアノが上手いと評判。

  • 2位:Hari Won(ハリ・ウォン)

    1985年ソウル生まれ。父親がベトナム人で母親が韓国人。2012年に韓国で歌手グループ「Kiss」のメンバーとしてデビュー。現在はホーチミン市人文社会科学大学でベトナム学を学ぶ傍ら、歌手として活動している。

  • 3位:Ng?c Trinh(ゴック・チン)

    1989年生まれ。メコンデルタの貧しい家庭に育ち、15歳でサイゴンに出てビリヤード店で働き、その後キャンペーンガールからモデルに転身。スキャンダラスな記事が掲載されることも多いが、巨乳のセクシーモデルとして人気が高い。

  • 4位:Minh H?ng(ミン・ハン)

    1987年生まれ。16歳のとき歌手グループの一員としてデビュー。2007年に出演したドラマで印象的な演技を見せ、女優としても歌手としても頭角を現す。さわやかで健康的なイメージで、ロート・メンソレータムのコマーシャルに出演。

  • 5位:Angela Ph??ng Trinh(アンジェラ・フオン・チン)

    1995年生まれ。名子役として活躍していたが、成長してからは名前を外国風に変え、「セクシーグラビアアイドル」として人気に。「私は一晩2万USD」などという大胆な発言で世間をにぎわせたことも。

  • 6位:Kh?i My(コイ・ミー)

    1990年生まれ。人気ポップス歌手で、MCもこなす。かわいい顔立ちと清潔なイメージから、女性ファンも多い。

人気者の共通点はFacebook

上位に入った女性有名人の共通点は Facebook 。1位のChipuが600万人、6位のKh?i Myなどは800万人のFacebookファンがいるなど、軒並み100万を超えるファンを抱えています。

ベトナムではこういった有名人が、割安なギャラで商品のプロモーション等に協力してくれます。

有名人の影響力を使って商品をプロモーションしてソーシャルで拡散していく、というのは最も効果的なキャンペーンのひとつかもしれません。

著者紹介
株式会社Asia Plus代表取締役社長 黒川賢吾

株式会社Asia Plus ( www.asia-plus.net )代表取締役社長。
NTT、ソニー、ユニクロにて海外マーケティングを担当。
2014年にAsia Plusを設立しベトナムマーケットリサーチサービス
「Q&Me( www.qandme.net )」を展開中


統計から見るベトナム
その他の記事はこちら>
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved. 
※VIETJOベトナムニュースは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。 免責事項
新着ニュース一覧
ホーチミンのベンタイン市場で半世紀以上愛されるチェー店 (10:19)

 チュオン・ティ・トゥエット・チンさん(女性・63歳)は、7~8歳のころからホーチミン市のベンタイン市場で母親のチェー(ベトナム風ぜんざい)の屋台を手伝っていた。そして、50年以上にわたり市場に身を置き、母...

世界最高のリゾート、ベトナムから16部門に選出 WTAの25年版 (27日)

 世界の観光業界の「オスカー」とも称される「ワールド・トラベル・アワード(World Travel Awards=WTA)」は、世界の観光をリードするホテルやリゾート、航空会社、旅行会社などを選出した2025年版のリストを発...

世界で最も娯楽費が安い都市、ハノイが6位 バンコク12位 (27日)

 英国タイムアウト誌(Time Out)はこのほど、2025年版「世界で最も娯楽費が高い/安い都市トップ15」のランキングを発表した。ハノイ市は娯楽費が安い都市で6位にランクインしている。  これは、世界100都市の...

26年に注目すべき世界の旅行先トップ10、ムイネーが1位 (27日)

 世界最大級の宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム(Booking.com)」はこのほど、2026年の注目の旅行先トップ10を発表した。この中で、南中部地方ラムドン省(旧ビントゥアン省)のムイネーが1位に選出された。 ...

スーパーホテル、ハノイに26年3月17日オープン 海外2店舗目 (26日)

 ホテル運営を手掛ける株式会社スーパーホテル(大阪府大阪市)は2026年3月17日、同社100%出資のベトナム現地法人であるスーパーホテル・ベトナム(SUPER HOTEL VIETNAM)が運営する新店舗「スーパーホテルハノイ(S...

タイのアマタ、フート省で新たな工業団地を開発へ (26日)

 北部地方フート省人民委員会は23日、タイのアマタ(Amata)に対し、ドアンフン工業団地(別称:アマタシティ・フート=Amata City Phu Tho)の投資登録証明書を交付した。  同案件はドアンフン村(xa Doan Hung)...

クアンニン省など4省で党委書記・人民委主席が交代 (26日)

 各地方自治体の人事異動により、東北部地方クアンニン省と同カオバン省の共産党委員会書記、西北部地方ディエンビエン省と南中部地方カインホア省の人民委員会主席の4人が交代となった。 ◇クアンニン省共産...

「ベトナム食文化名人」の称号、全国規模で初の授与 (26日)

 ホーチミン市で23日、2025年の「ベトナム食文化名人」の称号の授与式が行われた。食分野に特化した称号の授与が全国規模で行われたのは初めて。  「食文化名人」の称号は15人に、「食文化名匠」の称号は6人...

ベトナム・モビリティショー2025、ハノイで12月26日から開催 (26日)

 ハノイ市ドンアイン村の国家展示センター(VEC)で12月26日(金)から28日(日)まで、モビリティ分野の国際展示会「ベトナム・モビリティショー2025(Vietnam Mobility Show 2025)」が開催される。  同展示会は、...

ベトナム企業、アマゾン経由の輸出拡大 ブランド重視へ転換 (26日)

 アマゾングローバルセリング・ベトナム(Amazon Global Selling Vietnam)はこのほど、国境を越えた電子商取引(eコマース=EC)に参加するベトナム企業の成長と成功事例をまとめた年次レポートを発表した。  ...

又吉直樹×ヨシタケシンスケ共著「その本は」、ベトナム語版を出版 (26日)

 お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹氏と、人気絵本作家のヨシタケシンスケ氏による共著「その本は」のベトナム語版がこのほど翻訳出版された。ベトナム語版では、「本の王国の奇跡(Dieu ky dieu o vuong quoc Sa...

ホーチミン:レロイ通りの改修工事が完了、都市景観が改善 (26日)

 ホーチミン市サイゴン街区(旧1区)のレロイ(Le Loi)通りに立ち並ぶ、老朽化した建造物群の改修工事がこのほど完了した。クリスマスと新暦正月に向けて、ペンキの塗り直しや屋根の改修が急ピッチで進められ、市中...

ハイフォン:6.5万DWTの貨物船が進水、ベトナムの建造で最大級 (26日)

 造船工業総公社(ShipBuilding Industry Corporation=SBIC、旧ビナシン=Vinashin)傘下のナムチエウ造船(NASICO)は北部紅河デルタ地方ハイフォン市で24日、貨物船「チュオンミン・ドリーム02(Truong Minh Dream...

外務省「第19回日本国際漫画賞」、ベトナムの作品が優秀賞 (26日)

 日本の外務省が主催する「第19回日本国際漫画賞」で、ベトナム人作者・原作者の作品が優秀賞を受賞した。  今回は、110か国・地域から過去最多となる738作品の応募があった。また、トーゴやネパールなどの6...

極東貿易子会社のヱトー、ホーチミンに支店開設へ (26日)

 産業設備や産業素材、機械部品などの事業を手掛ける極東貿易株式会社(東京都千代田区)の100%出資子会社であるヱトー株式会社(神奈川県横浜市)は、100%出資海外子会社のヱトー・ソリューションズ・ベトナム(ET...

©VIETJO ベトナムニュース 2002-2025 All Rights Reserved