(本記事は、2018年11月1日付け「VIETJO LIFE」で配信されたものです。)
こんにちは!
早稲田大学公認ボランティアサークルの DOORS―日越交流プロジェクトー です。
DOORSは年に2回、春と夏にベトナム渡航をし、主にホーチミン市内の小中学生への奨学金授与と現地学生との交流企画運営による教育支援を行なっている団体です。
今回の担当は、 ベトナム人からモテモテ?なゆうか です!
私が紹介するのは、 カラフル日本語クラブ で行った「日本語交流会」についてです。カラフル日本語クラブは、ホーチミン市内で活動しているグループで、週に一度図書館の一室で活動をしています。今回DOORSは、初めてカラフル日本語クラブに訪問させていただきました!
交流会では、お互いの自己紹介から始めます。
自己紹介の後は、音楽をかけて、みんなでマイク2本を回していきます。音楽が止まった時にマイクを持っていた人が「アウト」!!
アウトになった二人は、お互いに自己紹介をしてから相手に質問をします。「好きなベトナム料理(日本料理)はなんですか?」といったスタンダードな質問から、「好きな男性(女性)のタイプは?」といった少し笑ってしまうような質問まで様々です!
日本語を学習中のベトナム人参加者も一生懸命日本語で伝えてくれました!DOORSメンバーは、なるべくやさしい日本語を使って、お互いスムーズにコミュニケーションを取れるように工夫しながら活動していきます。
その後はジェスチャーゲーム!
グループ分けをして、チーム対抗で戦います!DOORSメンバーがお題に沿ったジェスチャーをします。日本語クラブの参加者は、そのお題は何かを考えて、日本語で回答します!
DOORSメンバーのちょっとおかしなジェスチャーに笑いながらも、みんなどんどん正解!かなりハイレベルな戦いになりました!!
本文の続きはこちら → VIETJO LIFE「【第23回】広がる日本語交流の輪」
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