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- 11月と12月にインドで計6店舗オープン
- 今年1月に独占フランチャイズ契約
- 10月にはインドネシア企業ともFC契約
24時間営業の地場カフェチェーン「スリー・オクロック(Three O’Clock)」は、11月と12月にインドで計6店舗をオープンして、正式にインド市場に参入する。
これに先立つ今年1月、同ブランドを保有するティータイム有限会社(Teatime)は、インドのフラングローバル(FranGlobal)との間で、◇インド、◇ネパール、◇スリランカ、◇バングラデシュの4か国における独占フランチャイズ(FC)契約を締結していた。契約によると、フラングローバルは10年以内に100店舗以上を展開することになっている。
フラングローバルは11月上旬に、デリーの南西に位置する衛星都市グルグラムの商業地区に3店舗を一斉にオープンし、年末までにさらに3店舗をオープンする計画だ。10億人の人口を持つインド市場において、ベトナムブランドのイメージ確立につながることが期待されている。
フラングローバルの代表者は、「35歳未満が人口の約65%を占めるインド市場は、国際的なフランチャイズブランドにとって潜在的な市場だ」と語った。英国の植民地支配を受けていた影響で、紅茶文化が根付いているインドだが、若者の間ではコーヒーへの関心も高まっているという。
スリー・オクロックは2016年に設立され、ベトナム国内で24時間営業の店舗10か所を展開している。店舗数が示す通り、小規模なブランドだが、最近になって国際市場への展開を加速している。直近では、10月下旬にインドネシアのPT Tiga Waktu Rasa社との間で独占フランチャイズ契約を締結したばかりだ。
・ 24時間営業カフェチェーン「Three O’Clock」、インドネシア進出 (2025/10/20)
・ 24時間営業カフェチェーン「Three O’Clock」、インドにFC展開 (2025/01/17)

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