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- 日本国内のコア事業のさらなる成長実現へ
- 地盤調査のサムシングベトナムを売却
- SAAFのベトナム事業を26年3月までに閉鎖
SAAFホールディングス株式会社(東京都江東区)は、同社グループ全体の事業ポートフォリオの見直しに伴い、日本国内のコア事業へのさらなる成長の実現に向けて、ベトナム事業を見直し、連結子会社を閉鎖する。
連結子会社で地盤調査、地盤改良、土木工事および住宅建設請負を手掛けるサムシングベトナム(SOMETHING VIETNAM)は、2013年に現地法人をホーチミン市に設立し、事業の拡大を図ってきた。
しかし、2025年3月期には、ベトナムにおける土砂不足の影響などによる土木工事案件の工期延期で大幅な赤字を計上し、SAAFホールディングスの連結業績に大きな影響を与えた。その結果、サムシングベトナムの土木工事事業を廃止した。
地盤調査改良事業およびBPO事業については、事業戦略の再検討や管理体制の改善などに努めてきたが、サムシングベトナムを売却し、SAAFホールディングスグループのベトナム事業を2026年3月末までに閉鎖することとした。
なお、サムシングベトナムの資本金は306億3000万VND(約1億8000万円)で、SAAFホールディングスが100%出資している。

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