ホーチミン市人民裁判所は28日、病院側が妊娠中の女性に投与した「Adalat」薬により胎児が死亡したとし損害賠償を請求し、一審で棄却され控訴していた原告側の訴えを再び棄却した。
この事件は2002年にサイゴン国際産婦人科病院で出産前の定期検診を受けていた妊娠中の女性が腹部に痛みを訴えたところ、病院側が「Adalat」錠剤4錠を処方し、女性が2錠服用したところ気分が悪くなったため、服用中止を求めたにも関わらず病院側はもう2錠服用させ、その後すぐに胎児の心拍が停止し死亡した事件。
この事件で原告側は、胎児の死亡は病院側が妊娠中の女性に投与した「Adalat」錠剤が原因だとして、病院側に謝罪と2億7500万ドン(約183万円)の損害賠償を請求していた。裁判で裁判所は、胎児の死亡原因が投与した「Adalat」錠剤にあるとは断定できないとし、一審のホーチミン市1区裁判所の判決を支持し、原告側の訴えを棄却した。
「Adalat」錠剤はベトナム保健省未公認薬だが、海外では一般的に使用されている。ただし今回の事件では投与量に関し問題があるとの意見が出されていた。

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